急所、狙ったところ。思惑や指摘がその通りであること。
矢の的の中心に描かれた黒点のこと。
この点を狙って弓で矢を射るところから、急所や狙いどころの意味となった。
さらに、思惑や指摘などをピタリと当てる意味でも、図星は用いられるようになった。