≪通信簿の内容授業エピソード≫


 ~小学校時代~

算数が得意、図画工作は苦手。

家庭科の調理実習は張り切っていたが、裁縫は嫌い。

理科の顕微鏡観察と実験に魂を燃やしていた。

 

 ~中学校時代~

社会科は歴史よりも断然地理派。

英語は大好きにも関わらず、百点満点には一歩及ばず。

声変わりにより、音楽の歌唱パートが定まらない。

美術の試験が60点満点だったことが現在でも不思議でならない。

考査順位ならびに成績はいつも真ん中ぐらい。

 

 ~高校時代~

国語は漢文が現代文と古文の点数を上回っていた。

文系に進んだ為、理系科目を学べなかったのが残念無念。

かろうじて留年ギリギリで踏み留まる。

(数学・生物・保健体育は赤点)

水泳の補講で猛特訓、ALTに平泳ぎを教えてもらう。





通知表の中身は見せられないけれど

卒業間近の面談で言われた担任からの強烈な一言は

かなり深くまで突き刺さったな~



『寝ずに授業中起きてりゃ

内申点は各教科1ずつ上昇してたのに・・・』



全体を通して言えることは

知識や能力はそれなりに豊かでも

関心・意欲・態度が乏しく

相対的にもったいない結果を生む羽目に。




・・・やっちまったなぁ〜_| ̄|爆弾