又来



などと、大袈裟に季節の移ろいを
五七調で詠んでみたが
何の捻りも無い謳になってしまった。

これが短歌じゃなく、俳句であったならば
超辛口採点で名を馳せる
あの方もきっと
黙ってはいなかっただろう。

【才能ナシ】の烙印も押されかねない罠・・・


そんな事はさておき、
兼ねてより親交の深い友人から
蔵書を数冊貰った。

むしろ、不要なモノを引き取った。

と、言ったほうが正しいのであろうか・・・



獲得した本を以下に記しておく。


ガリレオの苦悩

文藝春秋 本 東野圭吾


再生

角川書店 本 石田衣良


記者になりたい!

新潮文庫 本 池上彰


なぜ勉強させるのか?

光文社新書 本 諏訪哲二


仕事がうまくいく「話し方」講座

宝島社 本 林修


だから日本はズレている

新潮新書 本 古市憲寿

永遠の0(ゼロ)
講談社文庫 本 百田尚樹

偏差値29の私が東大に合格した超独学勉強法
角川新書 本 杉山奈津子

「頭がいい」とはどういうことか
青春出版社 本 米山公啓




他人の本棚には
己の知らないカテゴリーが
無限大に広がっているはずである。

それはどこか、宇宙にも似た
止め処なく果ての無い空間に違いない。


さぁ、無重力の庭へ飛び立とう。