『さよなら』

とゆう言葉を聞くと、とても淋しい気持ちになる。

もしかしたら、

もう二度と戻ってこないんじゃないのか?

なんて思ったりする。

大切な何かを失って、

それでも前進しなければ先に進めない。

その区切りとして

必要な言葉なら、

言うよ。

『さよなら。』



俺の大切な、大切な、

髪の毛達よ(涙)
元気ですか?

今、すごく幸せに暮らしていると思います。

仕事で大変だけど、奥さんを大切にして下さい。

父ちゃん、母さんを大切にしてください。

子どもとも良く遊んでキジマ(遊園地)に連れて行ってあげて下さい。

健康に気を付けて、それでわ、ごきげんよう。



これは、

20年後の僕に宛てた手紙です。

はい。

職無し、未婚、もちろん子供もいません。

そして、、、

親泣かせ。

健康管理も不十分な訳で、


3年後の俺、

期待してるぞドキドキ
今、
こうして、
息をするくらい当たり前に幸せだから、
僕は気付く事ができない。むしろ、
不満さえ感じる毎日。

不幸を知り、今の幸せに気付く。
皮肉な自分はキライだけど、そんな自分に気付いた今日は、
『大切な一日』。


東北地方太平洋沖地震の被災者の皆さま、
心よりお見舞い申上げます。