こんにちは。
本番前日に、校正時の見落としをいくつか見つけてしまい頭を抱えているかにねこです。
次回はきちんと元気な時にやろうと反省した所でお知らせ。

今回、僕もべんべけと共に小説を出すわけですが、彼にならって拙作の紹介をさせて貰います。

ページ数は144p、値段は700円を予定しています。
そうですね。ページ数は彼の半分です。本棚のちょっとした隙間に入るお手頃サイズです。
あなたの隙間をそっと埋める、そんな存在になれたら光栄の至り。

これだけでは中身が不明なので今日はタイトルと内容の紹介も書いちゃいます。

タイトル
『緑化委員会の日常』
    著 べんべけ

『緑化班活動録』
    著 かにねこ

この前、彼がタイトル書き忘れてたみたいなので一緒に公開です。

しかし。あれです。イイですね。
『著』
テンションあがります。テンションあがります
拙かろうがなんだろうが自分が書いた、そんな充実感を与えてくれる言葉です。

このまま『著』の良さについて数行語ってもいいのですが、今回は割愛します。

それでは僕の方、『緑化班活動録』の紹介

高校時代。思い返せば楽しくも大したことはしていなかったなぁ。
なんて思うものだけど、そのときの自分は目の前のことに精一杯だったりするものです。
一つ一つは、数分で終わる思い出話。
こんなこともあったね、なんて軽く流す話にも、当時は一生懸命だった自分もいるのです。
そんな、後から見れば大したことのない。だけど、今その時を生きる彼らには立派な『事件』だった。
そんな青春時代についての一作目です。


はい。
ごめんなさい。
そうです。一冊で書ききれなくなってしまったもので、今回の話だけで完全には終わりきってません。
今回の一冊はある『事件』。その解決までのお話です。

是非お付き合い頂けると幸いです。

最後に二つ!

影裏が書いてくれた企画の方法論からは全然違った進行で書き上げることになったのですが、最初の設定を同一のものからスタートさせたことには変わりがありません。
なので是非、二冊纏めて手に取って頂けたら、より楽しんでいただけることと思います。

二冊セットでご購入いただいた場合、なんと今だけ!二冊で1500円!!

というのは今その場の僕の思いつきなので勝手には出来ませんが、よければ二冊共に取ってくれると嬉しいです。


最後の最後

前回もお知らせしましたが、僕らのスペースは『ぬ08b』です。

ぬ08b、ぬ08bですよ! どうぞぬ08bをよろしくお願いいたします!!

それでは本日はこれにて。
明日お会いできることを心待ちにしております。