前回のブログ記事
では肩こりの概要について話しました。
ざっくりと前回の内容をおさらいをすると
・肩こりを一言で言ってしまえば、肩の重さやだるさ、痛みを感じていればそれがもう肩こりですよ。
・そして肩甲骨を日常十分に動かせてない事が原因で肩こりがおきますよ。
・でも動かすと悪化する肩こりもありますよ。
という内容でした。
そして今回は肩甲骨を動かしても解消しない肩こりについて話をします。
ちなみに今から話す内容は、ネットで探してもなかなか見つからないですし、もちろん病院や治療院の先生が教えてくれることはほとんどありません。
結構レアな内容ですので、しっかりと読んでくださいね^ ^
いきなりですが、結論から言いますと肩甲骨を動かしても肩こりが解消されないパターンは、神経が高ぶっている肩こりの場合です。
いきなり神経が高ぶっている肩こりって言われても聞いたことないですよね?
実は肩こりの多くはこの神経の高ぶりによって引き起こされます。
そして神経が高ぶっているというのは、言い換えれば交感神経が働きすぎているということです。
交感神経の作用は主に身体を戦闘モードにします。
アドレナリンが出たり
体温が上がったり
心臓がドクドク早く脈打つようになったり
などなど様々な事が起きるのですが、その中で筋肉を硬くするという作用もあります。
戦闘モードの時に、筋肉がふにゃふにゃになっていたら、いざ敵と戦う時に負けちゃいますよね?
ですので交感神経が優位に働いてる時は筋肉はギュッと硬くなるんです。
ということは、先ほど僕は肩こりは交感神経が働きすぎてる時に発生しますよと伝えましたから、交感神経が働きすぎてる時は筋肉がギュッと硬くなるのです。
しかも硬くなるどころか、働きすぎたら筋肉は緩む事が出来なくなります。
つまり硬くなりっぱなしなんです。
この筋肉が硬くなりっぱなしの状態をイメージしてみて下さい。
どうですか?
どう考えても肩こりになるでしょ?
神経の影響で肩こりが起きるなんて、あまり聞いた事ないと思うのですが、実は結構あるんですよね。
そしてやっと本題に入りますが、カンの良い人はわかると思いますが、この神経が高ぶっている時に起きる肩こりを解消する為に運動したらどうなるかわかりますよね?
交感神経は、戦闘モード、つまり運動する時に活発に働く神経です。
ですから、この神経高ぶり状態で運動したらもっと神経が高ぶりますから、筋肉はもっと硬くなるのです。
つまり、肩こりが悪化します。
そして厄介な事に、悪化したかどうかに自分で気がつく事が出来ないんです。
なぜなら、運動した後は一時的にスッキリするからです。
スッキリするから、あー楽になったぁって思うのです。
スッキリした=肩こりが治った
ではないですからね。
一時的に楽になっただけですからね。
だから、神経が高ぶっている肩こりの人が運動をすると
一時的に楽になるけど、すぐ肩こりが復活する
という事が起きます。
そして、この神経の高ぶりが非常に厄介で、実は病気を引き起こす原因になるんです。
肩こりが病気になる本質です。
しかもそれは、すぐに身体に現れないで、何年後とかに現れるんです。
怖いですよね。
知らないうちに病気の予備軍になってるんです。
長くなってきたので、どうして肩こりが病気になるの?という部分は次の記事で伝えますね。
次の記事も必見ですよ^ ^