Outsider -5ページ目
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Im free to be whatever I want

OASISのWHATEVERからとった詩。
真っ直ぐで好きな詩だ。




2月からアイルランド、ダブリンという東京と比べたら比較にならない不便さを持つこの町に住んでる。物価の高さはロンドンと差がなく、交通の不便さなど近代化を感じさせない国であるが、同時に自然に愛し、緑が広がるエメラルドの国である。実際、8月から長期で学生として過ごすことが決まってるのだが、飽き性の僕には幸運にもダイレクトでロンドンにいかず、アイルランドに足を運んだことは正解だった。




僕が海外に足を運ぶきっかけになったのは大学生時代にあるコンペティションで全国NO1に選ばれたときだった。世界基準でみたら小さいことだろうが、僕にとっては衝撃的な幕切れだった。当時、目指していたときは欲はもちろんのこと、名誉、栄冠など自己欲の塊だったことを覚えてる。でも、実際に授賞式で舞台に立つと、それは想像とは別の世界で。仲間への感謝、両親への感謝、ライバルへの感謝、僕が思ってもいなかったことが込み上げてきた。
「彼らがいなかったら、僕はここにいない」
人生の分岐点だったことに間違いはないと思う。4年間続けたことが表れた瞬間でもあった。




そして、もう1つ。




「僕に対しての自信」




偽りのないものである。信じられないかもしれないけど、感覚的な部分で化学変化というか不思議な何かを感じた。大きなヒントに近い、自分だけのメソッド。




そして、その後、大学生活後半は僕の全てに近いファッションを軸に大きな活動も行った。友人とZEPP TOKYOでのイベントなど、思い出で終わらない、今後の僕の大きな基礎を固められる行動を起こした。人の上に立つこと、人に下につくこと、自分の思うがままに動くこと、人に指示されること、学生時代は大切な何かを辛くも楽しくも学べた最高の舞台だった。




そして、現在。僕は次の舞台のための準備にEUに足を踏み入れた。
僕はいつも1年の終わりに自分を振り返り、絵や文字にして表すことにしている。
同じ自分でいたくないから。毎年違う、僕でいたい。俳優に近い感覚だ。
同じ人でも、演技によって全くの別人になる。大きな経験を経て、来年もまた違う僕でいたい。
この感覚こそ、僕が向上心を持ち続けられることなのかもしれない。




NO1を目指すことは多くの犠牲をだすし、辛さ、孤独さ、9.9割が残酷なことだが、それがなければ辿りつくことができないと僕は思う。少しでも楽な道を考えたら資格はない。
そんな世界に僕が魅力を感じるのは、極端な臆病さ、自分に対しての完璧主義が生んでいるのだと僕は思う。短所ってやつ。でも、これがなかったら僕は自分を信じてここまでこれなかったと思っている。
短所が長所になるとはよく言うけど、まさにそれだった。
自分で何で人生を頑張るのかわからないが、1つ思うことは僕らしく僕でいたいこと。
僕が想う僕になること。
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