お盆休めず、、 | 株式会社ウリモのブログ

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愛媛県松山市の不動産・建築業者です。
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お盆明け、また暑さ復活の今日この頃、

如何お過ごしでしょうか??(^▽^;)

 

 

弊社では17日より営業させて頂いておりますが、

皆様お盆休み、リフレッシュされたでしょうか??

 

 

私は、

タイトルの通り、お盆休み休めず、、

です。

 

 

と言うのは、

 

お盆などの連休は、普通は実家に帰省しゆっくり過ごすというのが、

日本の伝統ある連休たる過ごし方であると言うのが

私の考えでは有ります。。

 

しかし、

 

実家が農家の人の宿命なのか、、

はたまた、

我が実家が貧乏暇なしなのか、、、

 

 

連休に帰ろうものならば、

頭数が増えたとばかりに、

 

馬車馬の如く、

農業の手伝いを課せられます(´_`。)

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の帰省は2泊3日だったのですが、

 

お盆恒例のキュウリの収穫と稲の消毒など、、

 

 

普段の仕事の日より早起きし、

夜も普段より遅くまで仕事です。(涙)

(昼間の暑い時間には休憩が長いですが、、)

 

 

まあ、たまにしか帰れないので、実家に帰ったときぐらいは多少手伝いを、、、と思うのですが、

 

いつも実家に帰省し、松山に戻るときには、

体力的にヘトヘトになり、実家に帰ったことを後悔します((笑))

 

 

(妻も帰り路には、普通お盆って、実家に帰って暇やね~っていうぐらいゆっくりするもんじゃないん??と私に質問しますが、

私の実家だけに、それぞれの家庭によるやろ!としか言えませんが、私も常々疑問に思っています。)

 

 

 

さて、そんな実家での2泊3日の内、

キュウリの収穫で疲れて、

寝ている中、、、

 

夜1時過ぎ、、、

 

妻が私を起こす声が、、、

 

 

 

「幽霊が出た!!」とでも

田舎の空気に飲まれたオトボケ発言をするのかと思いきや

 

 

「蜂に刺された」と

 

私をたたき起こしました。

 

幽霊話ではないですが、、

蜂に刺された、、、

 

 

幽霊ではないにしろ、

妻も田舎の雰囲気にのまれて

何も蜂に刺されなくてもと思ったことは言うまでもありません。。

 

 

さて、

そんな想定外の事件が起こった深夜一時、

 

念のため、

 

看護師(介護士?)の母を起こすと、

念のため救急病院に連れて行こうかとの話になり、

 

母が妻を乗せて行ってくれることになり、

 

私は、

廊下洗面所で被害者(妻)の供述によると

 

目視で3匹は居たという蜂の退治をすることに、、、

 

 

心配性の私ですので、

思いつく限りの完全防備で出撃です、、、

(網が付いた帽子が有る事がさすが田舎、農家です。。)

 

さて、

 

そんな準備をしていると

短パン、半そでの父も起きて来て、、

 

「なんぞ!?」

「蜂!?」

 

と言いながら、

 

容疑者グループ(蜂)のアジト(洗面所)へ

何の準備(防護)もせずに

フマキラーを持って出撃していきました。

 

 

(フマキラーは蚊じゃないのか??蜂に効くのか??

と言う疑問は微塵も湧かない様子でした(@_@))

 

 

そして、

半そで、短パンのソルジャー(父)は

フマキラーで敵(蜂)二匹を瞬殺し、

 

完全防備に手間取った機動隊員(私)は

遅ればせながら、1匹ぐらいは退治しないと、

 

間抜けな感じになるので、急いで新聞紙を丸めて出撃し、

ソルジャーよりお情けで手柄をもらい1匹退治しました。。

 

 

約30秒、、ソルジャー(父)の活躍により

洗面所を制圧し、敵(蜂)より洗面所を奪還しました。

 

 

ソルジャー(父)は制圧を見届け、

 

「それじゃ お休み」と

 

B級映画のラストシーンより手短に

挨拶を済ませ寝床に戻っていきました((笑))

 

 

フマキラーが凄いのか、

ソルジャーが凄いのかわかりませんが、

 

妻も当然!?大事には至らず、

 

無事に次の日の朝より

キュウリの収穫が出来ました。

 

朝も夜も

休まずのお盆休みはこうして

終わりました。。

 

皆様も蜂にはご注意を??