【発症抑制?それって無症状感染者では?】
案の定、日本でもワクチンは「感染は防がないけど発症は抑える」と目的がすり替えられてきましたね。「イスラエルの研究によると感染は防げないが94%発症を抑えられる92%重症化を抑えられるよって有効です」ワイドショーでこんな情報を提示されてあぁ素晴らしい、これでやっと...と受け取れるものなのでしょうか?"感染は防げないが発症は抑えられる"これがもたらすものは、日本が世界で先駆けて騒いでいる マスクに並ぶ伝家の宝刀"無症状感染者"に他なりません。「いやいや今回の遺伝子ワクチンは抗原は使っていないから」という反論はナシです。なぜならば、感染は防げず発症が抑えられるのならば、仮にどこかで知らずに感染したら同じ無症状感染者になるからです。しかも発症を抑制されるから感染してもわからないことになります。それってどうなの?その場合、人ごみを避けて安静にしなくていいのでしょうか?わからないからできません。「抗体によって抑えられるのだから安全だ。」抗体って感染させないためのものでしたか?いえいえ抗体は別に他者への感染を防ぐためのものではありません。当たり前ですが、自分の体内を守るものです。感染した際に体内から侵入者やゴミを排除するチリトリです。(そしてこのチリトリに特異性はありません)排除するから発症を抑えられるのです。発症を抑えられれば他者へ感染はさせません。よく考えてみましょう。これって無症状感染者も同じですよね。「何を言っている、無症状感染者は抗体を持っていないから感染させるんだ!」いや、発症抑えられる人は感染させないんでしょ?そういう理屈でワクチンやるんでしょ?ではなぜ抗体を持っていなくても無症状感染者は症状を抑えられているのでしょうか?答えはエネルギー代謝が回って免疫が機能しているからにほかなりません。エネルギー代謝がまわり免疫がきちんと機能している健常者は抗体は持っていなくとも貪食細胞の働きで感染した場合にも発症は抑えられます。(エネルギー代謝が高いと細胞のバリア機能も高いのでそもそも感染しにくい)これはワクチン接種者の"感染はしても発症は抑えられる"と見かけ上は同じ状態です。唯一のちがいは抗体があるかないかだけ。しかしこれまでの研究でも必ずしも抗体は必要でなく貪食細胞が機能すれば感染症は防げることがわかっています。ここまで話の流れを書いていて、「マスクしたからインフルは減った、マスクしないからコロナは減らない」この構造とずいぶん似てる気がするなと思いました。オレオレ詐欺に引っかかる人が後をたたないのもなんだかわかる気がしてきます。スジを通して判断できないとうまく言いくるめられやすいですからね。そもそも「ワクチンは感染を防ぐため」という触れ込みで期待され、その感染を防ぐために飲食店は不要な自粛で痛手を被り我々は経済的にも精神的にも痛手を被り導入を待っていたのに、肝心の感染を「防げない」ではもはやこれは詐欺でしかないでしょう。普通の商品なら返金要求ものです。政府とマスコミが一丸となってやらせていることがいかに無意味なものか日に日に明らかになっていきますね。