遊んだときのことばかり書いていると、日常がとても落ち着いているような気になる![]()
本とにそうだったらいいんだけどなー。
だけど…、実は毎日がサバイバル![]()
だって私、80over3人娘を抱えてる![]()
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母86歳、叔母①84歳、叔母②82歳。
※叔母は①②共に、母の妹である。
どんぐりだけど母が1番しっかりしてるかな。
でも、母娘ならではのアレはある。
同居ならではのアレもある。
月イチの内科と整形外科には付き添いが必要。
やれ町内会だ、やれお葬式だ、やれ孫の定期演奏会だ、やれ…やれ…やれ…やれ…と、平日も休みも母の足となり足となり足となる毎日![]()
叔母①は苫小牧在住。
ご主人とは死別、子供なしの1人暮らし。
病院やお買い物は自分で行けるしお料理もお掃除もする。でも昔に大病した後遺症はあり、定期検査だ腰痛だ眼疾患だと穏やかではない。最近は「盗難妄想」「侵入妄想」が出てきたぽい。認知症予備軍であることは間違いないかと![]()
叔母②は独身。
札幌のマンションで1人暮らし。
子供の頃の大病や大怪我でかなり足が悪い。
コロナ禍に認知症を発症し、一気に進行した。
1人暮らしはもうとっくに限界。
私たちが通って面倒を見るのも限界。
だけど親にも姉たちにも甘やかされて育てられた末妹は、姉たちの言うことをまるで聞かず、病院も施設も拒否る(というか自分の今の状態を認識していないから必要ないと本気で思っている)。手助けで体を触られることすら許さない。
で、すごーーーく色々あったことはココでは省くけど、9月に在宅診療の先生と居宅介護サービスの方に相談をして、叔母②を保護してもらった。おかげで1人で倒れてたらどうしようという精神的負担だけは減った。ただ、在宅診療で診てもらえる範囲外のことは家族が付き添って通院しなければならなかったり、そしたら新たに大きな病気が見つかったり、全てにおける山ほどの手続きがあったり、アレだったりコレだったりで、9月10月はほぼ毎日叔母②のことで動いてた。
まぁね、1人暮らしで子供なしの叔母2人。
私たち以外にみてあげられる親族はいない。
いつかは…って10年くらい前から思ってた。
けど、思っていたよりずっと大変ではあるよ。
兄と弟は、あまり役に立たんのよ笑
なぜなら母親ではなくて叔母だからさ。
トイレに連れて行くとか着替えさせるとか、そんなんどっちも可哀想じゃないか
なので力仕事とかを協力してくれたらえぇねん。
札幌にはイトコが2人いる。従姉と従兄。
従兄は入院中で今後も自宅で生活するのは難しい状況。その姉である従姉は、自分の92歳の母親(我母の長姉)と弟の面倒を見ながら、自分もご主人も大病を患って闘病中。息子と娘のところには赤ちゃんが生まれたばかり。そんな従姉には、当然頼ったりできない。だからたまにロイホで私の愚痴を聞いてくれたらえぇねん。
…で、つまり私しかおらんということ。
でもね、この2ヶ月叔母②と一緒にいる時間がとても多くなって、たっくさん話をしたんだ。
叔母は1分前のことは記憶できないけど、コロナ前までのことは完璧に覚えている。元々とっても頭のいい人だから、会話に対する理解力は抜群でレスポンスも素晴らしい。だから叔母との話には何の支障もなく、とても楽しい。多分知らない人が聞いてたら、誰も認知症だなんて思わない。
そして身内の言うことは全然きかないのに、お医者様や介護サービスのスタッフの方の言うことは素直に聞く。施設では模範生。自分でもよく言ってるけど、外面がいいのは本物笑
きっと外に出るだけですごく疲れるだろうに、痛い治療もよく頑張っている。いくら言ってもまともにご飯を食べてくれなかったのに、今は3食しっかり食べている。ゴロゴロ横になってばかりだったのに、日中はほぼ強制的にだけど起きている。お風呂に入れてもらって薬を飲ませてもらって塗ってもらって歩行訓練もしてもらって。外部の人と話をして一緒に歌を歌ったりゲームをしたり。叔母の本意ではないかもしれないけど、新たな社会に順応しようと頑張っている。
生気がなく、青白い顔をして自分の家のソファに転がっているだけだった叔母が、プロの手を借りたらみるみる健康そうになって行った。立ち上がって伝い歩きもまたできるようになった。顔もツヤツヤになって確実に若返った。大きな笑い声なんてどれくらいぶりに聞いただろうか。しかも来月からは月に2回、日中だけお家に帰れることになった。お家で在宅診療を受けるために。もう二度と帰れないかなって思ってたよ、私![]()
プロって、…すごいね。感服。
他人の介護って本当に大変過ぎるお仕事。
神経も使うだろうし、体力も必要。こんにゃろと思うことだって絶対あると思うんだよ。なのにいつも笑顔で優しく根気よく接してくれるスタッフの皆さんには尊敬と感謝しかない。
正直、もしあの日保護してもらわなかったら、叔母はもうこの世にはいなかったと思う。でも叔母は生きる気力を取り戻している。
…絶対的な命の恩人だと思っている。
そんな叔母を見ていて、私の覚悟も固まった。
最後まで私が面倒をみると腹を括った。
人は1人ではなにもできない。
でも必ず助けてくれる人はいるんだ。
心から、そう思う今日この頃であーる。
そんなこんなで大変なの、うるちび![]()
この先もっと大変になることは決定事項。
今度お家に帰ったときは一緒に大ちゃんのDVD見ようねーって叔母②と約束したんだ。
大ちゃんのこともちゃーんと覚えてたよ。
さてさて、なにを見よね![]()
こういうのは、どうでしょう
自分が見たい笑


