今、必要なこと | うるちびのブログ

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・・・よくわからないけど、そんな感じです。
好き勝手なこと書いてます。

WHOが、パンデミックを宣言。

テドロス事務局長ってばすっかりお茶の間ではお馴染みの顔になってもーたなぁ…。

ほんの3ヶ月の間に、世界で12万人以上が感染し、4千人以上が亡くなった。

明日は我が身。
そんな言葉がずっと付き纏う。
そんな状況で、怖くないわけがない。
少なくとも私はとっても怖い。

でも、テドロス事務局長は言う。

今、必要なのは恐怖ではなく連帯。

そうだなーと思う。
怖がってる場合ではない。怖いけど。
世界が国がではなく、1人1人が感染を沈静化させるのだ!という、同じ目的と意識を持って取り組まなければね。

未だに他人事のように思っている人が周りにはたくさんいるような気がする。
今日も「致死率はそこまで高くないから大丈夫じゃない?」と言ってる人がいたけど、例え1人でも命を落とした人がいるならば、そんなことを言ってはいけない。その1人が自分の身内だったとしても、あなたは同じことが言えるのか?

それにこの状態が長引けば長引くほど、自分たちの未来は暗闇に引き摺り込まれていくのだよ。国が補償で支払うお金は、みんな大切な税金なのだからねぼけー


今日は、とうとう私の住む後志地方でも感染者が確認されたそうだ。ふむ。

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って、小樽なんかーいガーンハッ
なんて、もちろん驚きはしなかった。
雪まつりの頃、小樽は中国人観光客で溢れていたから、今まで確認されていなかったことの方が不思議なくらいだ。
てか、ライブバー感染なんかーいガーンハッ
中国人からじゃないことには驚いたぞ。

でも、慌てることはなにもない。
今までだって十分に気を付けてきたのだから、これからもそれを続けるだけ。

でもこれで、イマイチ危機感に欠ける父と母は少し怖がってくれるかもにやり

感染者は50代男性。
私と同じ歳の頃合い。
えーと、知り合いかもってことか。

でも小樽のみなさん、どうか感染したのは誰なんだと突き止めようとしたりしないでね。小さな街だからすぐに噂が耳に入ってくるかもしれないけど、だからと言って騒ぎ立てたりしないでね。

私の大好きな小樽。
私の大好きな小樽の人たち。
小樽で嫌なことが起きませんように。

…静かにしててねっ真顔ナイフ 脅すな!


世界選手権も中止になった。
やるつもりなのかなーと思ってたけど、パンデミック宣言出たからねぇ。

昌磨とネイサンと羽生くんの戦いは、実は結構楽しみにしていたので残念。

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昌磨コメント
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うんうん、そだね、その通りだね。
昌磨ってば大人になったねぇ…えーん

この日のために練習を続けてきた選手たちはみんな、本当にツライだろうな。
だけど人の命を大切に思うコメントが出されていて、若者たちよ笑い泣きおばちゃんはみんなを心から尊敬するよ。

ファンの方たちも切ないよね。
大ちゃんにも色んなことがあったから、気持ちはよ〜〜〜くわかるつもり。

一部、ちょっと荒れてる方たちもいたようだけど、どうか選手たちのことをそっと見守っていてあげてください。
こういうときってファンが騒げば騒ぐほど、選手たちは自分の感情を押し殺さなければならなくなり、余計気丈に振る舞わなければならなくなる
まだ10代20代の若者たちが現状を受け入れて前を向こうとしているのだから、その邪魔をしてはいけませーん!

大好きな選手の安全が守られたこと。
それがなにより大事なこと。

なんか色々思い出す。