投資信託が何か、良い投資信託の選び方はわかった。
とはいえ実際の投資信託にどういったものがあるか見てみないとまだ不安だと思います。
今回は代表的な投資信託について、ご紹介していきます。
どうも究極のニワカです![]()
このブログでは働かなくても入ってくる収入>生活にかかるコストを目標になるためのお金に関する知識やニュースを発信しております。ぜひフォローしてお待ちください
これは僕が、そしてみんなが最高の投資家になるまでの物語だ。
本編に入る前に前回までの内容に補足で、投資信託を買う際は基本的にネット証券、特にSBI証券か楽天証券のいずれかを使うようにしましょう。
前回も触れましたが、投資信託においてはどれだけ手数料が低いかということが重要になります。
銀行の窓口などで勧められる、投資信託については往々にして儲けの道具として手数料が高く設定されているものがほとんどです![]()
上記の2社は業界でもトップクラスで手数料も安く、サポート体制も充実しておりますので、基本は上記の2社を選ぶようにしましょう。私はSBI証券を使っているので、今後実際に口座の開設手順についてもあげていきます。フォローしてお待ちください。
では実際に代表的な投資信託にはどういったものがあるのか、みていきましょう。
投資信託を見る際には目論見書があるので必ず目を通すようにしましょう。
今回もSBI証券の目論見書を参考にしながら見ていきます。
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
通称「オルカン」と呼ばれる全世界の株式に分散して投資できる人気の投資信託です。
購入手数料、解約手数料は全て0で、信託報酬も0.057%とかなり低く設定されています。
直近はトランプなどの影響を受けて世界的に株価が暴落していますが、
全期間通じて右肩あがりに伸びており、
純資産総額も5.1兆ととんでもない金額になっています。
投資先としては先進国が約90%、中国、インドなどの新興国が約10%となっています。
特に先進国の中でも、アメリカが64%となっており、大半を占めていることがわかります。
その為オルカンといえどアメリカの影響を大きく受けることがわかります。
インデックス型の投資信託は、何かしらの指標に連動するように設計されていました。
オルカンはというとMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用していると記載されています。
MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスとはどんな指標か見ていくと、
先進国と新興国の大型、中型株を中心に、世界の投資可能株式の約85%をカバーしている指標とのことです。
国別や上位の銘柄は以下の通りになっており、アメリカのIT系株の影響が大きいことがわかります。
つまり、オルカンは世界経済特にアメリカ経済が伸びていけば、この指標に連動して投資成果も上がっていくことが期待できるという銘柄になります。
また後述するS&P500に比べて世界中に分散しているのでアメリカの比率は低いので、アメリカ単体で何か悪いことがあった際にはもちろん株価は下がりますが、その悪い影響を受けるリスクをやや緩和することができています。
信託報酬も低く設定されており、純資産総額も圧倒的に1位で歴史もあります。堅実に資産を増やしていきたい人の投資先として新NISAで人気なのも納得です。
三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
通称S&P500と呼ばれるものはこれを指すことが多い、アメリカ国内の企業に分散して投資する投資信託になります。
購入手数料、解約手数料は全て0で、信託報酬も0.081%とこちらもかなり低く設定されています。
こちらもトランプなどの影響を受けて直近暴落していますが、
全期間通じて右肩あがりに伸びており、
純資産総額も6.0兆ととんでもない金額になっています。
こちらは通称通りS&P500の値動きに連動した投資効果を目指しているものになります。
上位銘柄は以下の通りになっており、こちらもGAFAMなどの影響を受けてセクター別では情報技術が約60%を占めています。
構成銘柄は定期的に見直されており、パフォーマンスが悪いものに関しては省かれていきます。
そのためこれに投資しているだけで米国上位の企業に分散投資できているということになります。
もちろんアメリカの株式で構成されているので、アメリカに何かあった時には大きく価値が減少することが予想されます。
その分現在はオルカンよりも高パフォーマンスで推移しており、個々人のリスク許容度や考え方で選ぶといいでしょう。
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
こちらはいい例としてピックアップさせていただきました。
これも第3位に人気な銘柄でS&P500に対して連動する投資信託になります。
あれ、なぜ同じ指標なのに他にも投資信託があるの
と思ったかもしれません。
その理由は運用元の会社が複数社いるからです。
同じ指数に連動するように作られた投資信託でも、運用会社によってどの組入銘柄を選ぶか、基準などが異なります。
そのため同じ指数への連動を目標としていても、投資信託ごとに値動きの仕方の違いや指数との差が若干生じます。
左がSBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンドのパフォーマンスで、右が三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のパフォーマンスになります。
こうしてみると対して差はないように見えます。
ただSBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンドの方が信託報酬が高く、純資産総額は低いです。
そのため足元特別パフォーマンスが良いわけではないので、どちらかというと三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の方が良さそうだなということが見て取れます。
このようにその指標に連動して投資しているのは1つではなく、運用元によって若干パフォーマンスに違いがることは理解してきましょう。
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド
こちらは数少ないNASDAQ100指数に連動する投資信託になります。
そもそもNASDAQとはニューヨーク証券取引所と並ぶ主要な証券取引所の一つです。
ニューヨーク証券取引所に比べ、株式公開後の年数が短い、若い企業が多いことが特徴で、今後大きく飛躍する未来の「時代の申し子」の存在が期待されます。
つまりはアメリカの中でも今イケイケの企業が集まっている、そこのさらにTOP100の企業に連動して投資できるということになります![]()
そのため信託報酬は0.2%とこれまでに比べると高く設定されています。
NASDAQ100はイケイケの企業ばかりが集まっていることもあり、過去の実績ではS&P500を遥に凌ぐパフォーマンスを発揮しています。
-引用 PayPayアセットマネジメント株式会社-
しかし直近では割高感も言及されるようになり、特に今のようなトランプ影響の株価暴落局面では下がり幅も大きく、このような時にはやはり分散投資の強さを感じます。
信託報酬が高い代わりに、リスクリターンも大きな商品ではあるので、ご自身のライフステージやリスク許容度に応じて投資することをおすすめします。
これ以外にも日本の高配当株に分散して投資を行える投資信託やゴールドを含む全世界株に投資できる投資信託など様々あります。
一方で投資信託側もビジネスではありますので、できるだけ投資信託の内容を魅力的に見せながら、手数料などをとり儲けを出そうとしています。
そもため前回の内容である良い投資信託の見分け方も含めて、ご自身の状況や考え方に合った適切な投資を行うようにしていきましょう。
ここまで実際に読んでくださった方はなんとなく投資に対する知識の基礎ができてきたと思います。
次回はついに実際にネットでの証券口座を開設していきます。手順を順番に説明しますので、ぜひフォローしてお待ちください。
これは僕が、そしてみんなが最高の投資家になるまでの物語だ。





















