前日にアップした記事ですが加筆修正し、改めて投稿しています!

 


どうも!
 占い館ルネッサンス(兵庫県姫路市)の、
「占う人」であり「占い家」でもある、
占い屋+占い家=右京(うきょう)Uranaiyer UKYOUにして、
ウラナイYer UKYOUを簡略化してウラナイYer 右京です

 



早速ですが、
下記のペン画をご存知の方は、どの位いらっしゃるのか、



チョッと知りたくなって、記事にしました。
ウラナイYer 右京こと、ワタクシの記憶では中学生の時、
日本史の教科書で挿絵写真に使われていたかと。。。



ただ、当時から約50年=半世紀ほど経っているので、
まだ教科書に載っているのか?いないのか?知りたいです。


『釣り遊び』と題された下記の絵は、風刺画と呼ばれるもので、
呑気な日本語のタイトルですが、その説明文には、
「朝鮮をめぐる清国、日本、ロシアの紛争を描いた風刺画。
1887 年『鳥巴』初版に掲載したもので、
タイトルの「釣り遊び」とは裏腹に、 日清戦争(1894~1895年)、
日露戦争(1904年~1905年)前のきな臭い状況を風刺した作品。

それと、
この風刺画を描いたのは、ビゴーと呼ばれた、

ジョルジュ・フェルディナン・ビゴー(Georges Ferdinand Bigot)
という名のフランス人の画家です。



風刺画というのは、フランス社会では、国民性を表しており、
フランスのメディアの象徴でもあるそうです。
相互フォローしている方に教えてもらったんですけどね。

この絵の魅力にハマって以来、フランスの風刺画は
エスプリとユーモアとウィットが効いてんなぁーって、
印象を持つようになり、それが今も残っているんですよ。
まあ、それだって、ほぼほぼ忘れていたのですが、
思い出す機会を先ほどのフォロアーさんに頂いたのです。
それが半月ほど前のことですから、まあ大丈夫かなぁと。

とはいえ、ポンコツな思考ですから、加齢とともに
パフォーマンスがアホ―マンスになることも無くはない。
ですので、記憶を点検し、リフレッシュすることで、
思考回路を再度活性化して頭をスッキリさせ、
思考をフレキシブル(flexible)に保ちたいものです。

カタカナ語を増やし過ぎると、
見た目は考えているように映るけれど、偏るのは注意。
ひと昔まえだかふた昔だか以前に、ブイブイ言って
噛ませてた方々は、見事なくらい消えちゃったので、
その二の舞は踏みたくないものです。

ムズカシイ言葉を機械的に覚えるよりも、
楽しくて頭の中を活性化できるように工夫したいですね。


お読み頂き有難うございます。