立秋(2023年8月8日)から、
この記事の投稿日(023年9月25日)までに48日が経過していて、
中秋の名月(2023年9月29日)というのが数日後に迫っているので、
どう考えても季節外れの記事であることは否めないんだけど。

じつを言うと数年前から
《✨デオドラント(deodorant=防臭・消臭)テクニック✨》
テーマにした記事を投稿したいと思っていた。

と言うのも、このシーズン商品的な市場が、
ドル箱的に成長し続けていることに疑問を感じたというか、
不満と腹立たしささえ抱いていたのです。

デオドラント市場は、
従来より某二大日用品メーカーの寡占状態だったので、
そこに新規参入することは簡単ではなかった。


だけど、寡占状態が続いていたことに胡坐(あぐら)をかいて、
《✨デオドラント(deodorant=防臭・消臭)テクニック✨》と呼ぶには
残念でお粗末なもの。

当時、化粧品や日用品を扱う仕事をしていたけど、
「不快なニオイは香りで抑えろ」という感じで、
芳香剤やクリーナー類と大差は感じられなかったんだ。
品質改善も無ければ技術革新も感じられなかった。

今世紀=2000年代に入ってからは、
海外の商品が紹介されだしたり、
医薬品メーカーが参入しだして、
デオドラント市場が漸く変わりだした。

また、腋臭を自分で治す方法についてググってみても、
「病院で治療する以外の方法で治すことはほぼ不可能です」って、
木で鼻をくくるような回答ばかりで絶望的な気分になるよね。

「病院で治療する」といっても、
確実性は保証されていないので、
再治療・再再治療のリスクもある。

当時は「お値段以上」とか「費用対効果」とか、
いわゆるコストパフォーマンス的なことに敏感になっていたこともあって、
「濡れ手に粟」のような商売には共感できないんだな。

というわけで、
医薬品メーカーの商品を紹介してから、
それらの商品を活かす使用法について説明しますね。

まずは、
医薬品メーカーであるロート製薬から出ているのは、
リフレアシリーズとデオウシリーズ。

 

 

 

 

 

さらに、

(参考:マンダム)……この記事には熱意が感じられたので、一読の価値ありかと。

 


▶デオドラント商品の有効な活用法!◀
 

▷防臭・消臭対策の要点は、デオドラントゾーン(deodorant zone)を清潔に保つこと◁

ニオイを隠すための香りづけって、無意味というより逆効果かも?
石鹸やボディーソープって香料を加えているものが大半だから、含まれている香料によって、デオドラント ゾーン(deodorant zone)に使うと汗と化合して逆効果になりやすい。
 

そこで、オススメなのが

 

おススメの消毒用エタノール1
 


 

上記の消毒用エタノールをネットスポンジに含ませて、デオドラント ゾーン(deodorant zone)を洗浄し、乾いた後でデオドラントケア。

消毒用ジェルを手に取り、デオドラント ゾーン(deodorant zone)に塗り込んだ後にでデオドラントケア。

以上、簡単に説明しました。追加する情報があれば、「デオドラントケア」の項目に投稿します。