という歌詞で知られている『ねこふんじゃった』ですが、
幼かったころのワタクシ=右京くん(当時7歳)が“ふんじゃった!”生きものは、
ニャーと泣かないですし、引っ掻きもしません。また、ワンと吠えたりもしません。
それに、ウサギでも無ければインコでも無く、🐹ハムスターでもありません。
だってヤツは、少年ウキョウ(当時7歳)が、何よりもニガテで、
周りにいる生き物のなかでサイコーに大っ嫌いな生きものでしたから。
サイコーに大っ嫌いな生きもの👇 👇 👇 👇
リアルな画像はとてもニガテなので、ソフトなイラストで!
かれこれ50年以上も経つのですが、
少年ウキョウ(当時7歳)は祖母のお遣いに行く時に起こったのです。
(現在、竹藪はなくなっているのでイメージです。)
実家の横を通っている里道(りどう)を通り、
少し先で右にカーブしたところにある竹藪を抜けて、
隣村のタバコ屋さんに向かうところでした。
右足の裏にフニャっとしたものが有るのを感じて、
右足の甲に目をやると、、、
ヘビさんと目が合ってしまい、
少年ウキョウ(当時7歳)は、
ギャァ~~と叫んで一目散に逃げたのでした。
今になって考えると、
この事件が起点となって、
ワタクシの人生の歯車が狂いだしたように感じるのです。
翌年、右京少年が当時8歳の年に、
父が交通事故に遭い、32歳で亡くなりました。
さらに二年後、右京少年が当時8歳の年に、
父の弟である叔父がガンに因って亡くなりました。
父と同じく享年32歳でした。
小学生から中学生の時には、
これ以外にも思い出したくもない出来事が続けて起こりました。
高校時代は比較的に無難に過ぎたものの、
大学に進んでからは窃盗事件の被害に遭い、
社会不信と人間不信に陥ることが重なった4年間でした。
社会人になり、公務員に絶望するような出来事もありましたが、
遣り甲斐を感じる仕事や人に出逢えたことは、
いまも心の支えになっています。
ここまでのストーリーを詳細に綴っても暗い気持ちになりそうですし、
一つひとつに関わる人物もいて困惑することもあるるわけですから、
匿名にするというのもアリなのですが、そのあたりはタイミングを見計らって参ります。
そして、❝ふんじゃった!❞からというもの、
苦渋と辛酸に塗れた前半生でしたが、
悪いことも良いことも、いつまでも続くというものでも無いみたいです。
●●を変えれば運気が変わり
●●が変われば人生も変わる
その◆◆の潮目、そして◆◆の転機となることに巡り逢えたのです。
さてさて、
ひとまず「悪戦苦闘編」の概要は終わりとし、
次回は「善戦健闘編」へと変わります。
わたくし右京と占い館ルネッサンスのbefore and after、
“これまで”と“これから”についても明らかにする予定です。
題しまして、
“ふんじゃった!”を乗り越えてからのライフヒストリー、
「“奇跡的な再会!”で始まった、進撃のライフヒストリー
:善戦健闘編」です。
よろしくお願い申し上げます。