ご訪問いただきまして、誠にありがとうございます。
本日、10月31日(土曜日)はハロウィン(Halloween)🎃でしたね。
ですので、ハロウィンのイメージ画像を張り付けておきますね。
🎃ということで、本題に移ります。
今年、2020年の春、
新型コロナウイルス感染症が流行しだす前に、
親類筋の通夜に出席しました。
その席で、久しぶりにハトコの男性に会い、
互いの近況について話を交わしました。
👑親類筋で起業した中で、最も成功している人物ですし、
面白くて興味深い話題が飛び出してくる星も持っているので、
通夜の席で不謹慎ですが話が弾みました。
🚑彼も私も、前年に大病を患っていたことで、
それぞれの病気と経過について情報を交換し、
そこで興味深いことを聞きました。
身動きもできず目を開けることも話すこともできない、
意識を失って意識不明に近い絶望的な状態でも、
ベッドの横で交わされる医師と看護師の会話が聞こえたそうです。
医師 「ご家族を呼んだほうがいいだろうね」
看護師 「はい、わかりました」
本人 「終わりなのかぁ」
👆50年ほど前に患った病気が再発したからなのか、
当の本人は冷静に受け止めていたようです。
で、互いの健康な姿を確認しました。
次に互いの商売の話題を経て、
これから先に無くなる業種の話へと移り、
彼が言うには
「寺も僧侶も廃業するトコロが増えるやろね」と。
そして、
「いろんな業種が淘汰される時代になるね」とも。
つまりは、冠婚葬祭費が縮小され、
関連業種も淘汰されることになるのでしょう。
淘汰されるということで考えるならば、
冠婚葬祭業に限ったことではないでしょうね。
「消える職業」や「無くなる仕事」をネタにした、
煽り気味な記事を含めて、
いろんな職種や業種が消えて無くなると言われています。
ただし、「捨てる神あれば拾う神あり」って話ではなく、
新たな業種や仕事も出てくるわけで、
実際に医療分野でも新たな職種が生まれています。
このような栄枯盛衰の物語は世の常人の常ですから、
必要なのは情報を見極めるチカラであり能力
ということなのでしょうね。
☯占いの業界は「AI」の普及や進化とは別の分野を含めて、
これまでに無かったレベルの変化の時期が始まります。
「消える職業」や「無くなる仕事」とは別に、
「消える占い師」や「無くなる占い」の時代が、
すでに幕を開けているのです。
👆その話に関しては、これから機会を見て記事にしますので、
乞うご期待ということで、よろしくお願いします。