💜「アートのすべては理解できないことを悩んだ過去。」
「わからないものを抱えて生きていく大事さに気づいた今。」
💜どうも、占い師の右京です。
ご訪問頂きありがとうございます。
💜冒頭の言葉は、Twitterを始めた頃からフォローしているアカウント @machikomemo さんで見かけたものです。 @machikomemo さんとは、今日マチ子さん（漫画家）です。
【公式】大地の芸術祭 @echigo_tsumari
【美術は大地から】今日マチ子、描き下ろしのイラストと共に越後妻有を綴る。「大地の芸術祭」の再訪で思い返す、学生時代の自分。アートのすべては理解できないことを悩んだ過去。わからないものを抱えて生きていく大事さに気づいた今。https://buff.ly/2YfjK6B 大地の芸術祭 echigo_tsumari
💜今日マチ子さん（漫画家）が描かれた作品や呟きには、自身が忘れかけていた感情や記憶が散りばめられている。感情や記憶の欠片が時おり「キラッ
」となったり「パッ
」となることに「ハッ
」とさせられたくて、ずうーっとフォローしている。
💜「アートのすべては理解できないことを悩んだ過去。」という言葉によって、過去に引き戻された気分しなった。。。アートという言葉を解き放ち「●●のすべては理解できないことを悩んだ過去。」とすることで、いろんな人の心にストンと落ちていく気がする。
💜「●●のすべては理解できないことを悩んだ過去。」を「わからないもの」として受け止め、「わからないものを抱えて生きていく大事さに気づいた今。」。。。その「わからないもの」の感触を確かめながら、生きることの意味を少しづつ感じ取る。
💜生きていく上で「大切なもの」を見つけようとする思いは、誰もが抱くものでだ。ただ、「大切なもの」は一つではなく、人それぞれに「大切なもの」があるのだ。
💜「大切なもの」の一つとして生きることに手応えを求めたり、生きることの意味を見出そうとするのは、思春期から青年期に見受けれれる傾向で、「病（やまい）」のようなものでもあり、現代では、これを揶揄して「中二病」とも呼ばれている。
💜これは多くの人が遭遇する通過儀礼のようなものだが、青年期になっても「中二病」を引きずる者も。。。何を隠そう、私もその一人だ。
三十歳を過ぎても「わからないもの」の感触を求めていたし、ひょっとすると今でも続いていて、まだ治っていないのかもしれない。
💜「わからないものを抱えて生きていく」ことに疲れ果てていた時に
陰陽五行思想・陰陽五行哲学というものに出逢った。実際には、陰陽五行思想・陰陽五行哲学から生み出された「占い」に出逢い、その「占い」を知ることで陰陽五行思想・陰陽五行哲学の正当性を確かめてやろうと思った。
💜陰陽五行思想・陰陽五行哲学の正当性を確かめるために、それを検証し得るツールの一つである「占い」に関わり始めて２０年が経過している。最初は「わからないもの」であった陰陽五行思想に触れながら、占いによって感触を確かめてきた。
💜「大切なもの」や「かけがえのないもの」を失い続けた人生ではあったが、いろんな方々との出逢いの中から「大切なもの」に恵まれ、出逢いによって新たな「かけがえのないもの」を得ることができた。思いがけない病にも遭ったが、これを克服できたのも出逢いによって得たものだ。
💜最後になったが、今日マチ子さん（漫画家）が描かれた作品や呟きに散りばめられている、「キラッ」とか「パッ」とか「ハッ」とさせられるものについて考えてみた。それは、「澄んでいる言葉」と「澄んでいる心」から生み出される結晶かもしれない。
💜それを見習おうなんてのは無理なので、「澄んでいる言葉」と「澄んでいる心」を見つけ出し、「澄んでいる言葉」と「澄んでいる心」に届く仕事や生き方を考えていこうと思う。
💜Twitter（ @fortune_ukyou ）とFacebook（ https://www.facebook.com/FortuneUkyou ）もしていますので、そちらもよろしくお願いします 