🔹「ジュンロク」❓・・・・・・「なれしか」❓ それってどういう意味なん❓ って気になった言葉がある。義務教育の難解終えたか忘れるくらいの年齢(まだ忘れたワケやないよ)になって、見たことも聞いたこともない「馴鹿」という見慣れない言葉が、いきなり目に飛び込んで来た。

🔹「ジュンロク」「ジュンロク」ってなに❓・・・・・・「仮想通貨❓」、「仮想通貨なの~❓」とか、「サンドウィッチ?」、「また新しいサンドウィッチ?」、「また出たの~?」・・・・・・という《「テレビ東京ビジネスオンデマンド」BOD》のCMみたいな情景が頭に浮かんだのだ ゲッソリ




🔹人さまと話すことを仕事に選んで以来、これまで何十年も携わって、たくさんの方々からいろんなことを教わってきたし、知らん言葉は調べることを習慣にしていたのに、思いもよらない言葉に出くわしてしまった。

🔹忘れそうになっていた呼吸を取り戻し、少し落ち着いたところで考えてみた。「馴鹿」、「シカを馴らす?・・・・・・シカを馴らしてどうする?・・・・・・訓読みに変えて「なれしか」?・・・・・・「鹿せんべい」で鹿を慣れさせるの?


🔹依然として「テレビ東京ビジネスオンデマンド」BOD》のCM状態だったので、「馴鹿」を左クリックすると解説ページに移動した。と、そこには想像もしない固有名詞が出て来て、その言葉を見た能内にはクリスマスツリークリスマスベルジングルベルクリスマスベルクリスマスツリーが流れ出した。そして網膜に映し出された言葉は、何と「トナカイのこと」。トナカイサンタトナカイトナカイサンタだったのね、なるほど。


🔹トナカイを漢字にすると「馴鹿」。 トナカイを中国語に変換しても「馴鹿」。 英語では、「reindeer」。 北米では「caribou(カリブー)」。そして、「トナカイ」という言葉は、元はアイヌ語だったとか。


🔹ちなみに、サンタクロースの住所はグリーンランドにあるようだけど、サンタクロースのエピソードは、ロシアやドイツ、イタリア、イギリスなどで生み出されたものが今に伝わっているみたい。たぶん、キリスト教と共にエピソードが広まったんじゃないかな。以上、クリスマスに付きもののトナカイの話しってことに。