ご訪問くださいまして、有難うございます。
真っ直ぐでシンプルな占いを目指している、
占い館ルネッサンスの右京です。
人の記憶には不思議なところがあって、
強く刻まれた出来事は、
消去することも書き換えることも難しい。
逆に、強く刻まれた出来事に付随する、
周辺部分の記憶は曖昧になりやすくて、
無意識のうちに消去されたり書き換えられたりします。
そこで、
記憶が不確かになってしまわないうちに、
占い師右京が誕生するまでの経緯を、
それも、
プロフィールに書ききれなかったことを
簡単に書き残しておこうと、
そう思い立った次第です。
数回に分けて投稿しますで、
よろしければご覧ください m(__)m
占いに関心を持ち始めたのは、
11~12歳の頃でした。
8歳で父を、10歳の時に叔父を喪ったことから、
運命というものに関心を持ち始めたのでしょう。
最初は、クラスの女子が興じる“トランプ占い”をに関心を持ち、
見よう見真似で占なっていました。
次に“こっくりさん”が流行りだしましたが、
そこには同調せずに、
『占い全書』を読んで“易”に夢中になります。
危ないことや怪しいことが児童の間でブームになると、
「学校では禁止」になるのが定番でした。
ですが、
それでも秘かに占いを楽しんでいました。
中学・高校では部活に励んでいたので、
占いに時間を充てる余裕がなく、
雑誌の占い記事を見る程度でした。
学習雑誌の『○○時代』だったか『○○時代』だったのか、
あるいは『セ○○○ィーン』だったか不確かなのですが、
あの方が執筆されていたような。
その占い師さんが、
いつの間にか私よりも若くなっている………
こういうのって芸能界ではよくある話ですから、
占いの業界だって(ry……
それから、
占いが再びマイブームとなるのは、
二十数年後のことでした。
二十数年の歳月を経て、
占い師への歩みが始まるのですが、
この続きは次回の記事でUPします。
お読みいただき、有難うございました。