どうも、兵庫県姫路市にて、『占い館 ルネッサンス 』を主宰しております、占い家+占い屋+占い師であり=占う人でもある右京(うきょう)です。
前回の記事で書き忘れていたのですが、意識が回復する前に見た=不思議な夢の話です。祖父には二人の息子=父と叔父(父の弟)がいたのですが、ともに32歳で亡くなりました。そして、私が脳出血で搬送されたのが去年の11月25日で、65歳と5ヶ月と20日でした。
夢に現れた父と叔父は、
「俺らの寿命の倍を生きているのだから、もうええんとちゃうか?」
……と話しているところに祖父が現れて、
「ワシは92歳まで生きたんやから、まだ修行が足りないんや!」
……と言い放ったのを覚えているのです。
意識が回復してから思ったのですが、上記の経験には意識下と無意識下に関係なく、
自身の記憶が創り出した夢であり、仮想空間的な夢であったのかもしれません。ですから、いずれにしろ現実世界に引き戻すための仮想作用と言うべきものだったのかもしれません。
結論的に言うと、「負けてたまるか!」という執着心でしょうか? それと何よりも、脳出血および、それで併発した誤嚥性肺炎の手当てをして下さったドクターと医療スタッフのご尽力の賜物であることは言うまでもせん。感謝申し上げます。