宮森です!




「生きてたら、、、」




今日はそんなお話をひとつ。
気楽にお付き合いくださいませ。(^^)









ついに、この日が来てしまいました。

役者、宮森右京。最後のブログ更新。

気持ちを上手く伝えられるかわかりませんが

どうか最後まで読んでもらえたらと思います。








SNSでやめることを発表をする前に。

NHK「ガッテン!」で長年お世話になり

ぼくを、竹とんぼのように

芸能界という空に高く飛ばしてくださった

立川志の輔師匠にお電話でご報告をしました。




「芸能界を退くことにしました」

「これからは子どもたちの為にがんばります」




20分ぐらいだったでしょうか

たくさんお話をさせて頂いた最後、、、





「なにかあったら

俺が力になってやるから言ってこい」





そうおっしゃってくださいました。









NHK「ガッテン!」が終わってから

なにもなくなったぼくに居場所を与え続けてくださり

ぼくを最後の最後までひとりぼっちにしないでくれた

東京レトロ10区の太田勝さんからは

こんな投稿を頂きました。









ぼくをはじめて舞台に出してくださった

劇団ネコ脱出主宰 高倉良文さんからも。

行ってたお芝居の学校の講師でもあった方。

ぼくの最初はこの方からはじまり

ぼくの最後も見届けてもらえてうれしかった。





そして、いつも応援してくれた方々からも

ほんとうにたくさんの

コメントやDMを頂いたんです。

じぶんでもびっくりするくらい。

すべて読ませて頂きました。

温かいメッセージをありがとうございました。





いま、じぶんの芸能生活を振り返って思うのは

たくさんの方々に宮森右京という役者は

はじまりからおわりまで

すごく愛してもらえたんだなぁ

ということへの感謝。

それで胸がいっぱいです。





『10年』





ぼくは何事も10年かなぁ、と思ってます。

向き不向き、売れる売れない、上手い下手。

どんなお仕事もまずは10年続けてみないと

何もわからないんじゃないかなぁ、と。




ぼく自身、こうなりたい!

ぜったいああなってやるんだ!

なんていう野心は特になく入った業界でしたが

目の前に来たお仕事を

ひとつひとつ一生懸命やっていたら

じぶんでも思わぬ素敵な方々や景色と出会いました。




ぼくは強い人間じゃないし

流されて生きてきたからこそ

わかった部分もたくさんありました。

流されたからこそ

じぶんではとてもじゃないけど

想像することができなかった場所に

来れたりもしてきました。






その10年後の結果が、今。
この宮森右京です。






ほんとうに幸せだったなぁ、って。

なにより、10年やってこられたのは

あなた、という存在の大きさのおかげです。

あなたに関心を持ってもらえたこと。

あなたの日々の楽しみに少しでもなれたこと。

あなたが好きなものの中に入れたこと。




ぼくは、あなたの

人生を変えるほどのことは到底できなかったけど

ぼくは、あなたのおかげで人生が変わりました。

ぼくを幸せにしてくれてありがとうございました。





長くなりすぎてもよくないので、ここまで。





この投稿で全SNSをストップします。

今までお付き合い頂きありがとうございました。

ただ、全てのSNSのアカウントは残しておきます。

消し方、よくわからないので。笑








最後に。

ぼくはあなたと「またね」と言って

お別れ、バイバイをしたいと思います。




生きていれば、あなたと

必ずどこかで会えると思ってるんです。

もしかしたら、あなたと

今後、お仕事をするかもしれません。

もしかしたら、あなたに

道を尋ねることがあるかもしれません。

もしかしたら、あなたの

居酒屋のカウンター席の隣に座るかもしれません。

もしかしたら。








子どもたちの未来に可能性しか感じられないように

ぼくたち大人の未来も、きっとまだまだこれから。

たくさんの「もしかしたら」でドキドキしていたい。

31歳の若造は今、そう思います。




ということで!

ぼくを応援してくださってきたあなた!

どうかお達者で!

今までほんとうにありがとうございました!

最後はとびっきりの笑顔で!!

たくさんの愛を込めて、、、





またね。(^^)





2014.4.1〜2025.5.31

宮森右京