祖母の家。
親戚一同集まっている。
外は嵐。コタツを囲み皆でドーナッツを食べながら風船で遊んでいる。
ふと、外の風がやみ、抜けるような青空。思わず目を見張る。キレイ・・・
真上は雲ひとつない青空だが、地平線の上は黒い雲が勢いよく時計回りにまわっている。
私は言う。「台風の目の中に入ったのだ」
まもなく、黒い雲が頭上を覆い、暴風となる。
10月22日
高いビル。ホテル?
そのホテルの最上階に泊まる予定。
最上階までは、ホテルの外側をモノレールで昇っていく。
モノレールは円を描くように走っていて、スピードもジェットコースターのように速い。
ホテルもモノレールも近代的で美しい外観をしている。
ホテルの最上階。内装もロココ調、シャンデリアやベッドも。
どうやら家族で泊まりにきているらしい。
旦那様、長女・6歳くらいか、長男・1歳くらい。
窓からの眺めは最高。
デパート。
一階の出入り口付近。私はそこに靴を売りに来ている。
数が多いため、査定に時間がかかり後でTELするとのこと。
その日連絡はなく、翌日私はそのお店に向かう。
しかし、その店で勝手に私の靴が売られている。
私は説明し、査定の料金をたずねるが店員は知らないの一点張り。
あなたではお話にならない、店長をだせ! と 私は詰め寄るがまったくひるまない店員。
私はぷちっと切れてしまい、かなり暴れてしまう。
すると 黒服の男たちに追われる身に。
デパートの外へ逃げる。
デパートは高台にあり、なぜか崖っぷち。
一番近いビルに私はジャンプ。ビルの屋上に飛び降りる。
まだ、黒服が追いかけてくる。
ビルの壁に柔らかい部分があり、手ではがせる。
人が一人通れる位の穴を開け、私はそこへ飛び込む。
時空を超える。
一回目は少し遠くへ出ただけだったため、すぐに黒服が追いかけてくる。
二回目は人間が支配されている世界で、皆灰色の服を着せれれており、建物も灰色、ちょうど食事の時間らしく 整然と並ばされた人間が配給を受けている。
そこの管理者に私は見つかり、また、追いかけられる。
私は廃材置き場まで逃げ、廃車となった車の中に入り、そこでドア付近にやわらかい部分を見つけ、はがしていく。なんとか入り込み、違う時空へ。
さて、これからどうしたものか・・・

10月18日
コンサート会場。
すでに始まっており、会場は盛り上がっている。
私は遅れてきたようだ。あいてる席へと着く。
すると会場が明るくなり、休憩時間に。
私は、待ち合わせしていた友人のもとへ。なんだ、斜め後ろにいたんだ~。
が、友人たちはすでにできあがっており、盛り上がり、すでに次のお店の話までしている。
私は輪の中に入れず、いらいらとしながらも調子をあわせているが 我慢できなくなり、「もう帰るッ!!」と 飛び出してしまう。
友人が追いかけてくる。
私は「○○(特に親しい友人の名前)に配慮が足りないって言っといてッ」と吐きすてて立ち去る。
駅に到着。電車で帰ろう・その前に駅ビルでお買い物~でもいいのがないなぁ。もう帰ろう。
電車のホームを探すが、どうしてもたどり着けない。バスばっかり。
バス待ちの人々の声が聞こえてくる。どうやら、偶然町ででくわした女医とその患者らしい。
女医は小さな女の子を連れている。患者は高齢者だ。
「先生~あの目玉みたいな薬って、やっぱり飲まなきゃいけないのかね?」
「あの薬はね・・」
私はその会話を聞きながらも電車を探す。
いったん戻ったほうがよさそうだと判断。元の場所までひとっ飛び。
でも元の場所がわからない・・・

10月17日
列車の到着を待っている。
なかなかこない。
はじめは改札の近くで待っているが、だんだん駅のホーム端まで歩いていく。
そこで アナウンス。
どうやら遅れているらしい。
引き返そうとして びっくり!
ジェットコースターのレールの上を歩いている!
高すぎてもう地面が見えない。隙間から落ちそう!
救助がこないかな?と、一瞬思うのだが 普通の駅に救助が来るわけないか・・・と 私は決心して進む。
何とか戻って駅から出ていく・・・
大きな建物のそばで私は空を見上げている。
雲がすごい勢いで流れていく。昼間なのに暗い。
たくさんの人がいる。人々は恐れている。
明るい茶色の髪、白い布をまとい、背中に羽のある天使が二人、建物・シェルターのようなものの扉の前に立っている。
と、突然天使が叫ぶ。
「この世界は洪水で満たされる。早くシェルターの中へ。」
人々は吸い込まれるように、われ先へと争いながらシェルターに入っていく。
私も一度は入るのだが、なぜか外に出る。
天使の声を聞けなかった人が どうしたのか?何が起こっているのか? とたずねているので 私は説明する。
すると残りの人々も必死になってシェルターの中に入っていく。
私はそういう人々を誘導している。私はシェルターに入ろうとしない。
私のみている前で、シェルターの扉が閉められる。
天使が声高に叫ぶ
「中は洪水で満たされた!」
シェルターの外まで人々の悲鳴の声が漏れてくる・・・
私は思う。欲深い人間がふるいにかけられたのだ、と。
旅館?
薄暗い。客は私をふくめ五人。全員女。
旅館の呪いか?!客が一人ずつ気が触れて死んでいく。
ああ!ドアのむこうから三人めに気が触れた女が私を見ている!四人目は私?!嫌だ!!私は正常だ!!こっちにこないで!!

雪山
小屋・ロッジに私はいる。私含め人間は五人。男の子、その家庭教師、若い男、ホームレスのような年老いた男。
そろそろ帰り支度。
電車が不通なのでバスを調べている。ああよかった、よなか0時発、目的地へは6時着。一安心して荷物をまとめる。
すると、横から男の子が「もうバス動いてないんじゃない?」と。確認すると、大雪のため不通になったと。
あせる私。どうしても早く帰りたい。どうしたものか、と考えている
そこへ電話が。男の子の母親だ。勉強がはかどっているか、と確認しているようだ。とたんに不機嫌になる男の子。わりといいとこのぼっちゃまらしく、傍若無人はなはだしくホームレスの男にあたりちらし、暴力をふるう。止める私たち。
私は恐れている。何を?
雪の状態を見るために外にでる私。雪はやんでいる。ロッジのすぐそこが崖…
一人目。
後ろから錯乱した若い男、よつんばいで雪の上を走ってくる!!
ひっ?!
私は身動きできずにみている。
若い男は崖にまっしぐら!落ちる寸前に少し曲がった!こちらを振り返ろうとするかのよう。
本当はまっすぐ落ちるはずだったのに、私たちとの関わりで男の人生がかわったのだ。
二人目。
ホームレスの男もよつんばいで走ってくる!錯乱具合は若い男の比ではない!首が後ろに曲がり白目を向き、口を開けている!私のそばぎりぎりを走りぬけ、崖へ!
ホームレスの男の人生は私たちとの、特に男の子の関わりでどうかわったのか?!
がけっぷちでくるりと向きをかえ、私に向き直り白目で私をとらえ、がしっと私の足をつかんだ!!崖に引きずり込まれる!!私が三人目?!
うわああっ!!

10月12日
大きなフロア。たくさんの人々。ざわざわ、ざわざわ。何かの即売会のようだ。
何人かの友人。私はそのうちの一人にお金を貸しており、早く返せとせまっている。
すると、その友人は逆ギレ。「そんなお金くらいすぐに返せる!」と、レジから豪快に万札を鷲掴み!!その場を逃げていく。
騒然となるフロア。
警察登場。全員閉じ込めれ、ひとりひとり取り調べ。私は責任を感じ、何も知らないとしらをきる。
場面がかわり、楽屋裏。友人達とくつろいでいる。そのなかの一人が私に、仲間内のいざこざを打ち明ける。私の知らないところでいろいろあるんだ。
と、背後の押し入れからどたどたと物音がする。友人が言う、「陰湿ないじめでまた誰かが閉じ込められている」
でも、私はお金を盗んだ友人が隠れているんだ!と思うのだが…

10月10日
中学校?
掃除の時間らしい。掃除の区域を探しに私はウロウロ… でも全然わからない!そうこうしてるうちに あきらめて 自分のクラスに行くほうが早いな…と気付く。
9クラスあって、私は6クラスのようだ。
クラス替えのあった新学期らしく、黒板の名前順に皆席に着こうとしてるところだった。
私の隣はなつかしい幼なじみ。元気そうだな~久しぶりだな~なんて私は思ってる。
机ふたつならんだ当たり前の配置なのに、なぜか椅子はみっつで せまいな…

10月9日
私は書類を閉じている。しかし、未完成だったため同僚から指摘される。
私は、あいてるページのスペースに記録すれば?と、提案
すると同僚は手抜きに激怒。共同作業ができなくなってしまう。
その後の会議でも、同僚が私を無視するため私はオロオロ…何をすればいいのかわからず、ウロウロ…
そこへ友人登場。退職したでしょ!と私を連れ出す。
私はそうだ、そうだったと思い、友人に手を引かれるまま職場を後にする
駅に向かい到着してみると、なぜか洞窟。
おりていくと、うどん屋が。あややが看板娘?
友人が、ここのうどんって気味が悪いよね、と。
よく見ると、うどんがピンクとか緑色…