世界の株は軒並み大暴落。
せっかくアベノミクス景気で手に入れた利益分が
あっという間になくなってしまった。
でも、ちょっと待てよ。
実際イギリスがEUを離脱するのは
数年後だって話じゃないか。
今焦ってどうする?
もしかしたら、残留の気運が高まって
国民投票し直すかもしれないよ。
大震災やテロが起きて
EU離脱を先延ばしするかもしれないよ。
焦ってどうする、経済界よ?
まさに、トランキーロ!
焦っんなよ、カブローン!
だが私はめげない。
むしろ「株が安値で買える」
安いからこそ、投機。
安直な考えだが、シンプルだ。
社台グループだって、
円高の時期に海外G1繁殖牝馬を買いまくり、
大成功を収めているではないか?
ディープインパクトの種付け相手の一覧を見てみよ。
海外競馬マニアの方々しかわからない
聞きなれない馬名が並んでいるよ。
というわけで。
株大暴落に泣きながら、以下の株を新たに購入。
「タカラレーベンインフラファンド投資法人」
日本史上初の上場インフラファンド。
まずは、太陽光発電から。
将来は道路や鉄道、ライフラインのインフラファンドに投資したいね。
「日本取引所グループ」
泣く子も黙る日本の株を牛耳る組織。
株主優待のクオカードを含めると
配当利回り6%超!
「iシェアーズ米国不動産ETF」
アメリカの不動産REITを中心にプールするETF。
間接的とはいえ、
アメリカの不動産を手に入れるってすごくない?
以上である。
今年はソフトバンクと住友商事の信用取引で失敗し
莫大な損失を抱えてしまい、
私のポートフォリオは大変苦しい状況である。
今年の株取引は上半期で終了し、
下半期は住宅ローンの返済に注力しようと思う。
そして、来年こそは…
株を手のひらの上で転がしたいものだ。