ぼくらのリアルインパクト安田記念12着 | 中山浮世のダイナープレヤデス

中山浮世のダイナープレヤデス

~すべての快楽を手に入れるために~

安田記念(G1)12着…

今回の敗戦、多くのファンから
「同厩舎モーリスのラビットだったのか…」
大変厳しい声が届いている。

私も内心穏やかではないが、
将来、種牡馬としての価値、存在感…
すべてにおいてモーリスを上回ればいい。

パドックでのようす。

{79E54ABF-866F-4ACC-8E9E-544C220C714B:01}
正直、今回はしんどいかな…と直感。

瞳に魂が感じられなかった。

チャカついてたわりには汗かいてないし、
代謝が十分でない状態だったかもしれない。

レースは「ラビット」と批判されるように
果敢な逃げ。

駄菓子菓子!

私は決起果敢なレースは大いに推奨する。

後ろで胡座をかいているレースは見たくもない。

駄菓子菓子!

体感よりもオーバーペースだったのは残念だった。

あと逃げた場合、マイルは少々長いのかもしれない。

乗り方も距離やペース、相手関係を分析して考えなければね。


本日、ベストオブザスーパージュニアを優勝した
KUSHIDAが言っていた。

「群雄割拠、ドングリの背くらべでは駄目だ。
誰か一人が突き抜けないと、黄金時代はつくれない。」

{73F53219-9378-4BDB-9DEE-DF8FFDC175AA:01}
昼の東京競馬場内馬場…

悪巧みするババルウ星人から
東京競馬場と子供達の笑顔を守るために闘う
ウルトラマンビクトリー。

彼が去った後には
爽やかな青空と平和な空気感で満ち満ちていた…


リアルインパクトもKUSHIDAやビクトリーのように
みんなを笑顔にする存在になってほしい。

それは競走馬として…だけではない。

近い将来、必ず種牡馬として、
みんなを笑顔にしなければならない。

とにかく無事に…

とにかく無事に…


さて、リアルインパクトよ!

ケガはないか?

陣営はリアルインパクトに
初夏最高級のケアとメンテナンスを施し
次なる戦いに導いてほしい。


今回も感動をありがとう。