僕の恩師
こんにちはブログ見て頂いた方ありがとうございます。今日は、僕の恩師について書いていきます。その人の名前はJamie Lawrence。イングランド出身の元プレミアリーガーで、Sunderland, Leicester ity やBradford Cityでプレーしていました。引退後はガーナ代表のフィットネスコーチを務めたり自身のアカデミーを開き、指導者として活躍しています。Jamieは若い頃に犯罪を犯し、刑務所に入っており、そこからプレミアリーグにまで登りつめたという驚きの経歴の持ち主(日本では考えられません)。並々ならぬ努力があったのはもちろんですが、本当に尊敬できる人物です。彼との出会いは、僕をサッカー選手としてだけでなく人として変えてくれました。それまでの僕は、高校を中退したように、嫌な事があるとすぐに逃げ出して、物事が上手くいかないとすぐに人のせいにしていました。そばで支えてくれる家族に対しても、自分の事が精一杯で感謝する事を忘れていました。16歳でイギリスに渡って最初にサッカーをしたのが、彼のアカデミーでした。ここには、所属チームのない選手達やセミプロやプロチームに所属しながらもエクストラワークをしにくる選手が来ていて、当時の僕にはあまりにレベルが高く練習についていくのもやっとでした。高校でも試合に出れないヘタクソな僕に、練習中Jamieが露骨に嫌な顔をしたのを覚えています。周りの選手達は、練習なのに削り合い、闘争心剥き出しで、喧嘩も日常茶飯事。そんな中で徐々にプレースピード等に慣れ、Jamieにも名前を覚えてもらいました。また、フットボールリーグ(2部から4部)やその下のノンリーグと呼ばれるリーグでプレーする選手達から多くを吸収しました。Jamieの練習は想像を絶する程にハードで、周りには吐いている選手達も。高校のキツイ練習から逃げたはずが、もっとツライ環境に身を投じていました。ここで、逃げた事は帰ってくるものだと初めて学びました。このキツイ練習が、今の僕に大きく影響していて、プロになれたのもJamieのアカデミーで2年近く身体を作ったおかげです。最初にイングランドでチームを紹介してくれたのも彼だったので、とても感謝しています。Jamieはいつも、ハードワークは才能よりも選手をより上のレベルに導くと言っていて、いつもその言葉を胸に練習に取り組んでいます。