第7章『collapse』

今日も街へと繰り出す。クロネはフェイスペインターとしての仕事をする。
『今日も来ないかな?』
いつの間にか人も減り暗くなり1人きり。
『帰るか。』
家に着くと王子が居た。
『おかえり。』
『ただいまー。』
『今日ご飯食べに行こうか。』
『いいよ。』
そう言うと支度をして、シズクさんの所へ。
『クロネいらっしゃい。』
何時もの暖かい風景が広がる。
『今日はねお客さん連れてきたの。』
『どうも王子です。』
『おー。またど偉いの連れてきてw』
さぁ美味しいご飯だ。
『クロネ今日はどうだったの?』
『人来ないね。』
『時期も時期やし仕方ないよ。だって頑張ってる分向いてくれる人だっているからね。』
『うん。そうだね。シズクさんありがとう。』
今日の気持ちを噛み締めながらご飯を食べた。
『王子さんは彼氏なの?』
『ゾエさんやめてよーw』
『クロちゃん可愛いんやから〜w』
こう言った日常が何時までも続けば良いのに。