とある薬を卒業しまして、1年ぶりにお酒飲みながら彼とゲームしてとても楽しい時間でした。



特にお酒飲んでも何事もなくて良かったニコニコ
ビール美味しい…。



今回読んだ本はこちら。
林真理子さんの「失恋カレンダー」です。
https://www.kadokawa.co.jp/product/199999157913/




短編になっていて、読みやすい。

1月、2月…という構成になっていて、それぞれの月のイベントにある失恋を描いた小説。




6月まで読みました。




個人的に共感したのは1月で

ちょっと切なく感じたのは3月かな




1月の話は、正月の帰省にどうしても彼氏を連れて行きたい(そして結婚にもっていきたい)彼女。

なんとか彼が帰省先の近くまで来たものの、彼女の実家にはいけない…1人になりたい…と言い出し、失恋してしまうお話。

彼女は結婚というワードは出してなかったものの、彼は結婚したいんだろうというのに薄々気づいていたよう。




いや、これ私。まさにこれだったのよ。

私は前の彼と結婚したかったの。

結婚するなら彼がいい!って思っていて、最初から結婚というワードを出しまくった結果、「1人になりたい」と言われる始末オエーオエー




途中から言わないように心がけていたけれど、この話の女性と同じように、会話のところどころに結婚を匂わせていて、圧を感じさせていたのよね汗うさぎ




結婚したいなら最初から伝えていたほうがいい…という意見もあるけれど、伝えすぎるのも良くないな、(というか伝え方が悪かった)と学んだ恋愛でした…。




登場人物の名前が私の親戚の名前ばかりで、固定電話や手紙が出てくるあたり母親世代くらいの話なのかな〜、と思ったけれど、いつの時代もやること考えることは一緒なのね。




面白かったので続きは来週…

読みたかったところだけど来週おデートだわ。




彼に図書館で何の本読んでるの?って聞かれたけど、目に留まった本をパラパラ〜と読むことが多いです。

雑誌もよく読みますにっこり




いよいよ梅雨明けか〜。

今年は息苦しい感じもなかったな…。

やはり心身の健康は大事真顔真顔