毎年恒例というかなんというかもはや義務感になっているような気がしないでもない今日この頃w
大崎での潮干狩りに今年も行ってきましたよ!
行ったのは昨日24日、干潮は17:47頃
着いて潮干狩り開始したのが16時頃です
結果から先に言いますと今年はハズレでした
※個人的な見解です
去年は干潮を利用して湾の先まで見に行って、潮干狩りというよりも海辺散策になってしまいましたので
今年は初心に帰りいつもの場所で腰を据えて掘ろうと決意して行きました
ここに見えるわずか幅3~4メートルの石ころが転がっている場所です
そこで石ころをどけつつ軽く掘ると、コロリと転がってくる
転がってこない場合でも掘った土や石を染みてきた海水で浚うと石に混ざってたまに貝が見つかる
という手法で2021年、2022年は大漁だったので今年もそれでやることにしました
掘り掘り開始わずか3分であっさりと
第一あさりを発見(`・ω・´)
ケマンガイより先にあさりを見つけるとは!
この第一あさりは2センチなさそうだったのでリリースしましたが、今年もやはりこの手法で大漁なのでは!?
と期待をさせてくれましたが・・・
あっという間に一時間経過
その時点での成果がこちら(´・ω・`)う~ん
あさりも何個か見つかりはするものの、良型は見つからず小さいのばかり
あとで測って小さいのはリリースしなければなと覚悟をしながらとりあえずでカゴに放り込んだのでした
干潮時間が17:47頃だったので元々18時まではがんばるつもりだったのですが
この画像を撮った17:35でギブアップ!もぅやだぁ...もう帰るぅ...のつもりでした
しかし今年はなんと途中でおばちゃ・・・お姉さんに話しかけられて、お姉さんも潮干狩りに参加し2人で潮干がっていたという展開だったのです
でギブアップして帰ろうしたところお姉さんに「えーもうやめるの?もう少ししようよ」「しなくてもいいからもうすこし居て見ててよ」と言われてしまいましたw
お姉さんにそういわれちゃ~仕方ねぇ!もうすこし頑張るか(`・ω・´)と継続した次第ですw
お姉さんは以前しおさいの湯に入りに来た時に、潮干狩りをしてた?人がいたので今日見に来て、自分が居たので聞いてみたとのことでした
まず一度話しかけに来て、自分が「まぁまぁ採れますよ」とカゴをみせたら自分もやると一度車に戻って準備してきましたw
準備だけはしてきたけどいきなりフル装備で浜にはこなかったのですね!
こういう心情分かる~(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
結果18時前までやって・・・やはりそこまで増えず
ケマンガイが何個か増えた程度でした
掘りながらお姉さんは全然とれない~と言っていたので、最悪自分の分を全部あげてもいいかなと思っていたのですが
途中でバケツをのぞいたらケマンガイはかなり採れていました
でもあさりは0だったみたいです
帰る段階になって成果を見せあったら総量はお姉さんの方が多かったぐらいで、逆に一掴み貰ってしまいましたw
お姉さんありがとうございました!ここ見るか分からんけど!
掘りながら自分の掘り方、特に海水で浚いながらの手法は一見の特に女性には難しいよなぁ・・・とか考えてました
手袋をしていても爪とかがけっこうガタガタになるのでね
それでもケマンガイはたくさんとれてて本当に良かったと心から思いました
ケマンガイもちゃんと美味いし!
成果0だったら責任感じてしまうところだった
その後はお姉さんも今日もしおさいの湯に入りにいくとのことでした
自分も今年は成果が残念だったのでお風呂に入ってから帰りました
眺めとかは最高です
お姉さんにもらった分も含めた成果がこちら
ケマンガイ16個(1個ハズレでした)
あさり5個
赤貝系のやつ1個
意外と小さく感じていても2センチは越えててよかった
2時間でこれ(貰わなかったらもっと少なかった)なので、正直今年は外れでした
ポイント選びの差かもしれませんが、サイズがそろって小ぶりだったので移動したところでこんなものだったのではないでしょうか
これからGW中等行こうと思っている方は、過度な期待はしないでくださいね!
採れない前提でお風呂の用意はしておく等、臨機応変に動けるようにしてから行くことをお勧めします
さて今年もボンゴレにして美味しく頂きました!
ケマンガイは殻に厚みがあるため貝の外径に対して身が少し小さいのが少し残念ですが
味はしっかり美味しいですよ!