クリスマスの少し前、九州のとある自治体から我が家に、早くも令和5年用の年賀状が届きました。

 

まあ昔から、消印のところを消しておけば、通常のハガキと同じように配達されるというルールがあるわけですね。

 

ただ、普通は未使用のまま残った年賀はがきを無駄にせず、他の用途に使う時のためにあるルールでして、別にこのオッサンずっと亜光速で移動していたわけではないので、未来の年賀状が10日前に届いたというのは50年余りの人生において、未体験ゾーンの奇異な出来事でしたな。

 

年内に届いた理由はわりと浅ましいものでして、要するに大晦日、31日の期限までに、

 

もっとふるさと納税し~ひん?

 

、ということです。

 

住民税ゲットのための営業努力としては、あまり責める気にはなれませんが、社会通念上なんか反則っぽいものを感じまして、あまりいい気はしませんね。

 

で、この話には続きがありまして、その年賀はがきには、

 

〇〇町オルレ 検索↖

 

とか、聞き慣れない語句が印刷してあるわけです。

 

パリの近くのオルレアンならジャンヌ・ダルクで有名な百年戦争の激戦地ですけどね。

 

なんのこっちゃ? 

 

と、検索してみたところ、どうやら半島ふうのハイキングのことでした。

 

聞きなれない新しい言葉を故意に導入するにあたっては、それなりの陰謀めいた思慮が見え隠れすることが多いものですが、まあ今回もそうなのでしょうね。

 

キレイ事を盾にコソーリと公金を流すスキームを構築するのは、実は日本をコソーリと嫌いな人たちの伝家の宝刀的な得意技ですからね。

 

日本の田舎の自然豊かな、風光明媚なハイキングコースのあちこちに、(注1)の矢印やら、おでん文字(注2)の躍る商店街の売り出しみたいな幟立てまくって、普通の日本人が喜ぶんですかね。

 

 (゚Д゚)ハァ?

 ( ゚Д゚)ハァ?

 

少し調べただけで、批判的な記事は幾つ幾つ幾つも見つかりますね。

 

とりあえずこのオッサン、九州には縁のない余所さんですから、残りの額は素直に地元に納税しておきます。

 

何ももらえなくても妙ちくりんなキャンペーンの片棒担ぐよりはマシだ!って、思ってますから。

 

(注1)最近ではこのオッサン、会社のロゴとかでも、赤&青のところは忌避するようになった

(注2)ハングル文字のこと

 

ところで、これが今年最後のエントリーになります。

 

来年も不定期更新になりますが、今年よりは多く、記事をアップしたいと思います。

 

それでは皆様、幸せな良い年末をお過ごしください。
Bonne et heureuse fêtes de fin d'année !