お昼過ぎに来店くださった馴染みさんのニューバイクです。
ニュー!?というか、レア
田舎街で見掛けて、想い出深く眺めていたけど
どうしても自分のものにしたくて、何度も持ち主さんを訪ね交渉されたそうです。
昔の自転車は、作りが丁寧です。
職人さんの細やかさが伺いしれます。
いまはないですね。こんな自転車。
お好きな方にはたまらない愛しさがあるんだろうなぁ。
お話しながら、流れで大切な自転車に乗せて頂き
微動だにしない安定感、乗り心地に驚きました。
ペダルを漕いだら進む、っていうより前に地を這うって感じ。
伝わりにくいかな。しっかりと地面にタイヤがついているのがわかります。
クロモリみたいな感じ。
昭和の古き良き時代を感じました。
遠くから見せに来てくれてありがとうございました。
またきてくださいねー。
o(〃^▽^〃)o