恋愛ドラマは苦手だけど。。 | お茶の間老婆の戯言

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真央ちゃん(浅田真央)とマリちゃん(元アイドル)を自己中に見守るお茶の間族

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しつこいようだが私は恋愛ドラマがかなり苦手だ。

よっぽど好きな役者がキャスティングされてなければ観ない。

最近の中ではその「好きな役者」見たさに見たドラマと、

偶然に聞こえてきた主題歌に惹かれて観たドラマがある。

 

 

出演者の中で好きな役者は、吉川愛、萩原利久で、見た目が好きなのが神尾楓珠(笑)

といえば何のドラマかお察しだと思うので、あえてタイトルは書かないでおこう^^;

ま~初回早々にゲンナリしたので見続けるというより、

録画して吉川愛と萩原利久の部分のみ見たと言う方が正しいか。

彼らは主役ではないけれどメインキャストではあるので出番は多い。

 

何故ゲンナリしたかと言うと、見てるこっちがこっぱずかしくなるような内容で、

そもそも主役のカップルでに全く魅力を感じなかったことが大きい。

演じている人が嫌いなわけではないけど、特に好きでもないという場合、

役柄に合ってないというだけで見るのがキツイ。

他のドラマではそれなりの魅力があると感じたこともあるけれど、

このドラマではちっともカッコイイとも可愛いとも思えなかった。

もちろん私個人の好みによるものなんだけど。

あっちもこっちも絵にかいたような三角関係と言うのもウンザリだった。

モロに私が苦手なタイプの恋愛ドラマだった^^;

でも吉川愛と萩原利久の部分は可愛かったので、そこだけ〇(笑)

 

 

特に前もってチェックしてなかったのに、

偶然聞こえてきた主題歌に惹き込まれて観たドラマが『何曜日に生まれたの』

主題歌はホリーズの「バス・ストップ」だ。

これは私が子供の頃にすごく流行った曲だけど、

歌っているグループ名までは記憶になくて、

ただビートルズではないことは確かだと思っていたので

いつの間にか私の頭の中ではビージーズの曲だと勘違いしてた^^;

 

あまりの懐かしさと、そのメロディーに乗せたシーンに魅入ってしまい、

そのままドラマを観続けることになった。

これもある意味恋愛ドラマと言えるかもしれないけど、

青春ドラマの要素もあり、閉じた心が開いていく展開が興味深かったし、

役者もみんな個性が出ていて良い感じだったのでしっかり最終回まで観た。

ヒロイン役を演じた飯豊まりえは以前から好感を持っていたが、

このドラマではその私好みの部分が良く活かされているように感じた。

スカイブルーのワンピースを着た冒頭シーンはとても爽やかで記憶に残る。

主題歌のメロディーとドラマが良くマッチしてると感じたので、

今後この曲を聴いたらこのドラマを思い出すだろう。