ここらでちょっとドラマの話でも・・・ | お茶の間老婆の戯言

お茶の間老婆の戯言

テレビ番組を主に感じたことを気儘に綴る
基本、芸能人・スポーツ選手・著名人は敬称略
真央ちゃん(浅田真央)とマリちゃん(元アイドル)を自己中に見守るお茶の間族

*記事内容に関係ないコメントは受け付けません。
*現在アメンバー申請は受け付けておりません。

あ~めがふ~ります あ~めがふる~

あ~そびに ゆ~きたし かさ~は~なし~

べ~におの か~っこも お~がきれた~

 

この歌知ってる人は私と同年代かも?(笑)

 

あんまり文章を書く気にならなかったんだけど、

久し振りにのんびりしてるのでドラマについて書いてみようかと。

とはいえ、今までここに感想を述べてないドラマ全部については面倒なので、

これだけは誰かに伝えたい!と思ったことだけ、順不同でつらつらと・・・

 

 

『相棒』

反町隆史の卒業はやっぱり残念だった。

以前は歴代相棒の中では及川光博の神戸尊が最高だと思ってたけど、

今は反町の冠城亘が1番好きなキャラだし、杉下右京との相性も1番だと思ってるので、

次回作で誰が相棒になっても最初は違和感を覚えるだろうな。

最終回の右京の台詞が、水谷豊の本心のように感じた。

 

『ミステリと言うなかれ』

冬ドラマの中ではこれが1番好きだった。

原作の漫画は読んだことないけど、菅田将暉が良い味を出してあのキャラに似合ってた。

台詞も心に響くものが多かったが、特に

「虐められた方が隔離されたり転校したりするのはおかしい。

虐める方がメンタルを病んでいるんだから隔離してケアすべき」

というような台詞があり、なるほどそうだよな~と納得した。

虐める人間こそ保健室登校させて、心の闇と向き合うようにすれば良い。

恋愛エピには興味ない私だけど、菅田将暉も門脇麦も大好きなので、

好きな役者同士だと恋愛っぽくなっても嫌な気分にならないし微笑ましく見ていられる^^

最後は切ない感じで終わってしまったけどね。

「トドメの接吻」の山崎賢人と門脇麦のコンビが大好きで何回もリピートして見てたけど、

あの時、菅田将暉ともちょっと絡んでたことを思い出した。

 

『妻、小学生になる』

これは子役の子が上手かったな~。

台詞回しとか表情m仕草などが、本当に石田ゆり子が子供になってしまった感じで、

子供の姿なのに徐々に「妻」「母」「姉」であることに違和感がなくなっていった。

元の鞘に納まりつつハッピーエンドで終わるのも良かった。

 

『DCU』

好きな役者が多くて内容も海保が舞台だから好みではあったんだけど、

ツッコミどころが多かったし、結局成合は何だったの?という中途半端な終わり方で

観る前に抱いていたワクワク感が徐々になくなっていった感じ^^;

 

『逃亡医F』

無実の罪で逃亡する医師の物語と言えば、

私が子供の頃に見ていた海外ドラマ『逃亡者』を思い出すがそれとは、全く関係ない(笑)

まぁ成田凌がカッコ良くて楽しめたんだけど、最後は烏丸がズル過ぎる終わり方で、

私の頭の中に残ったのは、あの変な白衣女が口ずさむ

「フェ~ロ~ フェ~ロ~ ワ~ッタシのフェロ~」という変な歌だった(笑)

 

『カムカムエヴリバディ』

これはただただ“伴虚無蔵の1人勝ち!”という感じのドラマだった。

ヒロインに共感できないことが多かったし、特に最終週はイライラするばかりだった。

最後の最後に来てこんなに安子が嫌いになるとは思わなかったわ^^;

伴虚無蔵の心に響いたセルフを残しておこう

「どこで何をして生きようと、お前が鍛錬し培い身に付けたものはお前のものだ。

決して失われることのないもの。一生の宝とせよ」

「日々鍛錬し、いつ来るともわからぬ日々に備えよ」

これは私がずっと思ってきたことで、特にスポーツを教えるにあたって大事にしてきたことだ。

試合で目標が叶わなかったからといってそれまでの努力が無駄だったなどというのは違う、

努力したことはいずれ何らかの形で報われることになる、ということ。

それは私が身を持って体験してきたことでもある。

 

この他にも全話観たドラマはいろいろあって、もちろん楽しんだドラマもあるが、

好きなジャンルであっても気が短いので1話完結じゃないとイライラしてしまう^^;

恋愛要素が大きいドラマの場合、役者の好き嫌いが大いに関係してくる。

好きな役者が主演するということで初回を観てみたけど、相手役がイマイチだったり、

どうしても苦手なタレントが出てたりして見なくなったドラマもあった。

 

番外編として、『春の金田一祭り~歴代傑作イッキ見せ!』

これは主演した歴代タレントの『金田一少年の事件簿』の傑作集だ。

昔の堂本剛があまりにも良すぎてそのイメージが強かったので、

他のタレントのは放送当時はほとんど見てなかった(山田涼介編は何回か見てた)が、

今回のこの企画で一応全員のドラマを観た結果、私の評価は

堂本剛>>>>>山田涼介>>>「亀梨和也・松本潤」という感じだ。

先に言っておくが、この中に苦手なタレントはいない。

むしろ亀梨も松潤も他のドラマは好きでよく見ているくらいだ。

ただ彼らの金田一はあまりにもカッコつけ過ぎてキザったらしい感じだったので、

なんというか、「見てるこっちが恥ずかしくなる」タイプの金田一になってしまってた^^;

最近、またジャニーズタレントが主演してこのドラマが始まったが、

う~ん・・・やっぱり金田一のイメージではなくて^^;

キリっと男っぽい顔立ちの方が金田一には合っていると思うからな~

でもそういうイメージを捨てることが出来たら見られるかも??

 

 

今月から始まった春ドラマで観ているのは、

『ちむどんどん』 『マイファミリー』 『元彼の遺言状』 『正直不動産』 『特捜9』

 『悪女(わる)』 『ナンバMG5』 『未来への10カウント』 『やんごとなき一族』

 『警視庁・捜査一課長』『インビジブル』 『家政婦のミタゾノ』 『パンドラの果実』

 『妖怪シェアハウス』『ソロ活女子のすすめ2』 『明日、私は誰かのカノジョ』

 

うわ~こうして書き出してみるといっぱい見てるな~(笑)

もうすでにかなりハマって毎週楽しみにしているのは

『インビジブル』 『パンドラの果実』 『正直不動産』 かな。

『元彼の遺言状』 『悪女(わる)』もなかなか良い。

『インビジブル』の高橋一生と柴咲コウのコンビは、

大河ドラマ『おんな城主直虎』以来だけど、この2人の」コンビも好きだわ~^^

『悪女』は、昔石田ひかりが主演してて、今回は上司として出演してるのが面白い(笑)

キャストは今回の方が合ってる気がするかな。

特に峰岸は倍賞美津子よりも江口のり子の方がビジュアルが原作漫画に近い(笑)

原作のコミック本を持っていたのだが、昨年処分してしまったことを後悔している^^;

 

春ドラマもも内容が好みだったリ好きな役者が出演しているという理由で観ているが、

それでもツッコミどころや、苦手だわ~と思う部分はある。

『ちむどんどん』は沖縄が舞台なので全体的には好みなんだけど、

“長男がボンクラで問題を起こす”という設定が陳腐で飽き飽きしている^^;

一時期東京から来てた人との関りというのも『ちゅらさん』の二番煎じという感じ。

『特捜9』は1番好きだった村瀬刑事がいなくなって、ウザいキャラが出てきたのが残念。

村瀬刑事はキャラだけじゃなく、津田寛治が好きな俳優なので本当にガッカリだ。

『明日、私は誰かの彼女』は、ただただ主演の吉川愛が好きだから見てるだけ(笑)

 

さて、今日は大好きな『インビジブル』の日だ~!楽しみ!