時間が経つと、ドラマの内容は何とか覚えていても、
登場人物の名前を忘れてしまう^^;
年齢のせいというより、もともと人の名前を覚えるのが苦手なんでね・・
『ハクタカ 白鷹雨音の操作ファイル』
「ハクタカ」と呼ばれる白鷹雨音のキャラがいまいちよく分からない。
でもまぁミステリーとしては面白かった。
『東京地検の男』
やっぱり沢村一樹は良いな~、好きだわ^^
キャラも面白くて楽しめた。
市川猿之助の演技、半沢直樹に引っ張られ過ぎてるような?
ますます香川照之っぽくなって来た(笑)
『桶狭間~織田信長 覇王の誕生~』
市川海老蔵の織田信長はさすが歌舞伎役者という感じで、
時代劇らしい迫力と貫禄があって良かった。
でも広瀬すずの濃姫はあまり良いと思えなかった。
歴史には詳しくないし、時代考証とかよくわかってないから、
単純に物語として楽しめた。
『シグナル 長期未解決事件捜査班』
連続ドラマの時から好みの作品だったので楽しめた。
出演者も好きな人が多いし、時空を超えた捜査内容も面白かった。
続きが映画化されているようだけど、今の私は観に行けないわ~^^;
『いないかもしれない』
同窓会の2次会で、誰も知らない女子が1人混じっていて、
他のメンバーがSNSで「誰?」みたいにやり取りするのが面白いけど、
昔の虐めが発覚し、それぞれの本性が出て
人間の心の闇が炙りだされてくるのを観るのは気が滅入るし、
終わり方もなんとなく中途半端に思えた。
『脳科学弁護士海堂梓ダウト』
松下奈緒を見ると、「レッドアイズ」を思い出して
ちょっと構えたような気分で見始めたけど、あれより見やすくて良かったよ^^;
特殊な方法で容疑者を分析して事件を解決していくというドラマはいくつかあるが、
まぁまぁこのドラマも楽しめた方かな。
『スパイの妻』
出演者が好きで見たけど、なんだかな~。。。。
これをどう受け止めろと?という感じ^^;
どんな感想を持つかは人それぞれで良いとは思うけど、
主人公に共感できない部分があるので、後味もあまり良くなく・・
ただ高橋一生と蒼井優の演技力はさすがだなと思った。
昔の役者のような台詞の言い方が、子供の頃に見た映画みたいだった。
『殴り合い、炎』は、役者が好きで見始めたけど、
昼ドラのようなドロドロした感じが受け付けなくて途中で観るのをやめた^^;
2週連続のドラマだったようだが、もちろん2回目も見てない。
マジでこういう内容は無理~^^;
春の新ドラマが次々と放送され、かなり気に入っているものもある。
観るドラマの数を減らそうと思ってたのに、
ドラマ好きの私にとってはなかなかそうもいかないようだ。
でも、冬ドラマのように「見なきゃ良かったー!」と思うような作品は
なるべく早めに見切りをつけたい^^;