今年は新型コロナウイルスの影響で、
春ドラマなのか夏ドラマなのか分からなくなっている状態^^;
取り合えず、先月までに終了したドラマについて、
覚えている限りの感想を書いておこう(敬称略)
今年になって1番泣いたドラマは再放送された
『仁~JIN~』だった。
特にコロリ(コレラ)は一字違いで現在の状況と似ていて、
自分の命を懸けて治療にあたる医師の姿に何回涙を流したことか。
家族が入院中だったこともあって、感情移入が激しかったこともある。
CS放送では宝塚歌劇団のこの演目も放送されて、
ちょっと話の内容が違うところがあったけど、それも楽しめた。
原爆や終戦の記念日前後には、
それらに関連する特別ドラマがいくつか放送され、
どれも胸を打つものだったが、特に
『Akiko's Piano 〜被爆したピアノが奏でる和音(おと)〜』
は強く印象に残った。
実話はやっぱり心に染みる。
他にも単発のドラマをいくつか見てはいるんだけど、
推理物が多かったかな。
あまり覚えてないので特にここに感想を述べることはしないけど^^;
その時はそれなりに楽しみながら見てたと思う(笑)
連続物で全話視聴したドラマについて。
『行列の女神~らーめん才遊記』
ラーメン大好き人間なので、このドラマを見る度にラーメンが食べたくなった。
でも放送時間が遅いから、食べると不健康なので我慢した(笑)
『美食探偵 明智五郎』
中村倫也が素敵だった。
キャンキャン騒ぐ主人公女子が少しウザかったけど^^;
まぁそれなりに楽しむことはできた。
ただ、かなりグロテスクな犯罪もあって、気持ち悪いこともあった。
武田真治はカッコ良かったけどね^^
『家政婦のミタゾノ』
家事の豆知識が得られるのが良い。
伊野尾慧はちょっとぶりっ子すぎるかな~^^;
まぁあれがキャラなんだろうけど。
『BG~身辺警護人~』
今年のドラマでバディー物がいくつかあるが、
キャストのビジュアル的にはこのドラマが1番好きかも(笑)
木村拓哉、斎藤工のコンビがカッコイイし、その他のキャストも良かった。
前シリーズも好きで見ていたが、
警察ではなく民間の「BG」を題材にした内容が新鮮で興味深かった。
『ハケンの品格』
このドラマは外れないよね~
キャストも良いし、内容もスカッとするし、
篠原涼子、大泉洋、小泉孝太郎の組み合わせが魅力的。
六角精児さんが作ってたカレー、食べてみたい^^
『大江戸もののけ物語』
本郷奏多が好きなので見始めたのだが、
内容も面白いし、岡田健史も純粋な青年をよく演じていて、
妖怪たちも良い味を出していたので楽しめた。
『ミラー・ツインズSeason2』
WOWOWは契約してないので、地上波でこれを見ることができて嬉しかった。
死んだと思っていた圭吾が生きていたところから始まったけど、
きっと最後は死ぬという結末なんだろうなと思っていたが、切ないよな~。。。
藤ヶ谷太輔の2役は上手いと思ったし、素敵だった。
『13(サーティーン)』
ミラーツインズを毎週録画してたので、そのまま録画されて見始めたドラマ。
最初は展開の遅さや女性刑事の冷たさにちょっとイライラしたけど、
13年間も監禁されていた女性やその家族、関わる人々の心の内を
それぞれの役者が上手く演じていると思った。
やっぱりそのまま予約録画になっているので録画されている『恐怖新聞』
内容には興味があるけれど、私は意外と怖がりなので、
昼間でも1人で見るのは怖い、でも見たい、という葛藤^^;
結局、怖そうなシーンは薄目で画像がハッキリ見えないようにして見てる(笑)
『仮面ライダーゼロワン』
最近の仮面ライダーはライダーがたくさんいて
何だかゴチャゴチャしてて分かりにくいと感じるのは年のせい?^^;
それでも好きなキャラはいるから楽しんで見てはいたけども。
1番好きなのは「迅」、キャラもビジュアルも1番好きだったな。
子供向けの戦隊ものを現実の世界として考えるのは変だけど、
実際にあんなに優秀な「心を持ったヒューマギア」が世の中に溢れたら、
人間は働かなくなって、脳も手足も退化して行くのではないかと思った^^;
他に書き忘れているものもあるかもしれないけど、このくらいかな?
今週最終回を迎えるドラマもあるし、再開したドラマもある。
それについてはまた後で。