2019夏ドラマの感想① | お茶の間老婆の戯言

お茶の間老婆の戯言

テレビ番組を主に感じたことを気儘に綴る
基本、芸能人・スポーツ選手・著名人は敬称略
真央ちゃん(浅田真央)とマリちゃん(元アイドル)を自己中に見守るお茶の間族

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ドラマの1つ1つについて感想を書こうと思いながら、

 

結局まとめて書くことになってしまった^^;

 

まだ終わってないのもあるけど、少しずつでも更新しておこう。

 

 

『リーガル・ハート』

 

実在の弁護士がモデルのドラマと言うことで興味深く観た。

 

潰れそうな企業を救う弁護士。

 

無責任に倒産という道を選ばず、再建の望みを捨てずに努力していく。

 

全てがドラマのように上手くいくわけではないけれど、

 

弁護士と経営者、雇用者たちの努力で会社が救われる過程が面白かった。

 

 

『TWO WEEKS』

 

悪役があまりにもヒトデナシ過ぎる。

 

結局、久我早穂子って息子の死で正気を失ってたってこと?

 

ちょっと常軌を逸し過ぎてキャラ設定がよくわからなかった。

 

まだ息子を救うために鬼になっている方が分かりやすかったかも。

 

でも最後は絶対ハッピーエンドになるはず、

 

はなちゃんは絶対に助かるはずだと思えたから見続けた(笑)

 

月島役の芳根京子の演技があまり好みではなかった。

 

 

『Heaven?~極楽レストラン~』

 

内容としては面白かったんだけど、川合のキャラがウザかった^^;

 

大声(しかもダミ声)でぶりっ子されても全く可愛いと思えないし、

 

すごく煩く感じて、あんなスタッフがいるレストランには私は行かないだろうな~^^;

 

志尊淳は嫌いではないんだけどね。

 

 

『刑事7人』

 

このシリーズは刑事たちのキャラが好きでずっと見続けている。

 

たまに「ん?」と思うような内容の時もあるけど、まぁ楽しんで見て来た。

 

“この山下”が出てくるとちょっと嬉しくなる(笑)

 

 

『サイン』

 

最近、法医学のドラマが増えたよね。

 

最終回で主人公が死ぬとは思わなかったわ^^;

 

なんかいろいろとモヤモヤするような内容で、

 

一応毎週見てたけど、それほど面白くはなかったという印象。

 

同じ法医学を題材にした他ドラマに比べると、内容が薄い感じがした。

 

 

『警視庁ゼロ係』

 

見逃しても別にいいや、というドラマ(笑)

 

そろそろ小泉孝太郎のキャラが鼻についてきたかも^^;

 

お決まりの「タメ口きいても良いですか?」ももう飽きた。

 

 

『凪のお暇』

 

高橋一生と中村倫也が出てなかったら絶対観なかっただろうドラマ(笑)

 

恋愛物に興味がない上に、ヒロインのキャラに共感できる部分が全くなくて、

 

裏番組の森若さんの方が見てて痛快(笑)

 

最終回も、あ~やっぱりねという感じだし、続編が出てももう観ないだろうな。

 

 

『セミオトコ』

 

凪もそうだけど、ヒロインのキャラがウジウジしてて自己主張しない人物だと、

 

あまり見る気になれないんだけど、これは何故か面白かった(笑)

 

「うつせみ荘」の人々も、それほど魅力を感じたわけでもないのに

 

見続けたのは何故だろう?(笑)

 

今田美桜が可愛くて好きだからかな。

 

余命短いと言いながらずっと生きている医者の小川は何の病気なんだろう?(笑)

 

セミオトコの山田涼介はこういう役が似合うなと思った。

 

 

『ボイス 110緊急指令室』

 

初回の惨殺シーンが酷すぎて観るのやめようかと思ったけど、

 

刑事物だし、超能力的な聴力を持った主人公が

 

「音」を頼りに捜査していくという設定が斬新だったので見続けた。

 

本人が顔を見せる前から、声と口元で犯人役は伊勢谷友介だろうなとすぐに分かった(笑)

 

最終回で雫が透を鉄球で殴るシーン、あんなに何回も殴らせておいて、

 

頭も顔も体も潰れてないし生きてるって、いったいどこを殴ってたんだろう?^^;

 

透を生かすんだったら鉄球で殴るシーンはいらないよね。

 

ドラマとは言えあまりにも不自然過ぎる。

 

残酷なシーンが多くて「楽しめた」とは言えないドラマだった。

 

こんな残虐な犯罪ではない事件で続編が観たい。

 

 

 

最終回が終わった作品はもっとあるんだけど、

 

あとはこれから最終回を迎えるドラマと一緒に感想を書くことにしよう。