UK side


俺は自分の部屋に戻って
着替えを済ませた。

だけどもう自分の気持ちが分からなくなって
チャンミンへの気持ちがどんどん大きくなるのに
叶わない恋。

チャンミンを手に入れたくても
届かない。

そう考えてるうちに
自分はいつも飲まないウイスキーに
手を伸ばしてた。

次第に自分の感覚も無くなり始めて
酔いしれてた時だった。

「ヒョン!何してるんですか!?」


後ろからチャンミンの声が聞こえて
俺の酒に手を伸ばす


俺はその瞬間チャンミンの腰を取って
床に押し付けた。

「チャンミン。お前は俺の事どう思う?」

俺はほとんど意識がないまま
そんな言葉を口にしていた。

「ヒョン…?どう…言う事ですか?」

チャンミンが少し涙目になりながら
俺を見上げてそう言った。


「お前はいつも俺を掻き乱す。でもお前はそんな事してる事さえも気づかない。お前は俺をどう思ってる?お前のその目にどう映ってるんだ?」

もう我慢なんて出来ない
俺の理性が飛びそうなほどなのに
いつも俺ばっかが我慢してる
そう思った。

「ヒョン…ごめん…なさい」

チャンミンからの言葉は
ただそれだけ

分かってる
いつもあいつと一緒にいるからだろ?

あいつが好きなんだろ?



「もういい、部屋から出てってくれ
1人にして欲しい」


チャンミンのからだを起こして
そう冷たく言って俺はチャンミンに背を向けた

どんな顔をしてるかなんて見たくない

見たらきっと離れられなくなる


「ヒョン…どうして…」

チャンミンはそう言って
ドアを力強く閉めて出てった。

チャンミンはきっと泣いてる



でも俺が今抱きしめたら
俺が気持ちを伝えたら
きっと俺が壊れるから
お前を壊してしまいそうだから
今は出来ないんだ。












結局次の日の朝まで寝て過ごした

隣に置いてあった携帯に目を向けた


「ん、誰からだ」


通知があると表示されたところを
タップして開いてみる


そこにはチャンミンからだった

「ヒョン
ごめんなさい。
僕もうヒョンには会わない。
ヒョンの事傷つけてますよね。
僕のせいでごめんなさい。」

俺が酔っていた時の記憶なんて
ほとんどない。

だけど最後にチャンミンが出ていった時に
泣いていた様子だった事は頭の中で
ずっと残ってた。

チャンミンに今すぐにでも会いたいのに

そう思ってチャンミンに電話を掛けた。


―現在通話中のため
電話に出ることが出来ません―


「っち、なんでだよ」

俺は携帯電話と車の鍵をもって
急いでチャンミンの元に向かった


チャンミン
お願いだから俺を許してくれ
俺の気持ちを聞いてくれ












投稿遅れてごめんなさい(><)

明日はユノのセンイルです🍓