
で、ドン!
10 4:38
き、きっつううううううううう
フル最後の10kmかとオモタ!笑
ダートのトラックは霜が溶けたらしくぐちゃぐちゃな箇所があったり、一歳児が突然飛び出してきたり携帯で喋りながら堂々と1レーンをウォーキングする輩、凧揚げ、などなど週末のJH公園は予想外の危険がいっぱい!
ゲンさんもリズムが掴めない…と嘆いてた。
(遅くなることはないけど入りのペース速くてゲロ吐きそうだった笑)
しかも段々と風が強くなってきて最後の1周は笑っちゃうくらいの爆風。
そんな中かろうじて走り切れたのはゲンコーチのおかげ以外何物でもない。
実はペースのしんどさもさることながら。
家を出る直前にトイレに行き慌てて公園まで走って行った際、アレ?あたいおパンツ上げるの忘れて出てきちゃったんだろーか
すんげーパンツがずり落ちてる!
資料①
Siriの半分くらいまでズレてて。
この日のウェアはシャカシャカジョガーズパンツだったので手を突っ込んで走りながらおパンツをグイッと上げて事なきをえ、、、てない!
公園に着いた頃にはまたずり落ちてる!!
なんで!?
よくよく考えたらいつもはピタッとしたタイツ履いてるからよれよれボロボロおパンツに気付かなかったんだ、ってことに気付いた。
ゆるいジョガーパンツの中で盛大にずり落ちてくる使い古しのよれよれUNIQLOおパンツ。
ゲンさんと合流しアップジョグしてる間もずっとSiriの下にずり落ちて気になって気になって仕方ないおパンツ。
一旦トイレに行き、個室で落ち着いてしばし思案。、、、いっそのこと脱いでノーパソで走ろうか!?
でも脱いだパンツをどう扱おうかと考えると面倒になり、思い切り上げてジョガーパンツの紐をマッチョな体育教師並みにギュンギュンに縛り、少しでもピタッとなるようにしてゲンさんの元へ。
こうなったらズレおパンツと一蓮托生だ!
そのままいよいよ変化走に入り。
半周で完全にずり落ちてる
資料⓶
完全に足の付け根で止まってる全Siri丸出しハム状態。
最初は気になって仕方なかったけど足元までずり落ちてくることはないから!
段々と明鏡止水、これぞ一心同体少女隊!
おパンツの存在は遥か銀河彼方に追いやり、ほぞノーパソ状態でひたすらゲンさんについていく。
そこまで負荷が高いペースではないはずなのに呼吸が苦しく何度も辞めたくなったけど。
これは、、、あたしの別大だ!
最後の10km、風も強くて(イメージ)コールタールの海を泳ぐようなもがき苦しむ感じ。
来年の別大イメトレが出来た
一年後まで覚えてられるかな笑
そんなハラハラドキドキの変化走でした
にしてもJH練がなかったこの3週間
「ちゃんと練習日誌つけてる?」と詰問される。
富士山マラソンが終わってから2ヶ月間、1週間ごとのふりかえりをしてみてる、と。
で1/16のハーフは設定ペース守ったのに翌日から疲労が溜まりダウンしちゃって
↓
キロ5で入って調子が良ければ0450まで上げてもいいけどそれ以上は上げないでって言ったのに、最初から0450でいってたでしょ、で結果疲労が上回ってるじゃん。
もう先生に見つかって怒られて項垂れる生徒の図笑
・内臓が弱い人は疲労回復に時間がかかる
・他人の練習と比較しない
・「セオリー」に拘らない
「これだけやればこれだけ疲れる、その状態でこの練習をする、それが調整というものです」
ゲンさんが豊川稲荷の占い師みたいに思えてきた笑
なんであたしよりあたしのこと分かるの?笑
一生ついて行きます!笑(迷惑)
ビタ一文まからずコーチの指令を守ってた、と思ってたらコレだもんなー。
50を過ぎ、一年一年が今までと比較にならないくらい大事になってきた。
疲労対策最優先にスタミナをどれだけ養えるか。東京まであと5週、いいイメージで今シーズン終われるよう、来年の別大に繋がる走りをしよう。
練習後は娘に餌付けしてからの大阪国際女子マラソン。
テレビをつけながら増田明美と森脇健児解説のYouTube配信をイヤホンで聴く。
いやー松田選手の力強い攻めた走り、
上杉選手の離されてからも失速せずキープ出来る走り、(松田さんに3人もつくぐらいなら1人ちょっと落としてペーサーしてあげればいいのに!と思ったのは素人考え?)
でもみんな素晴らしい
そんな中自分史上最も盛り上がったのが
佐藤早也伽選手!
めちゃくちゃ好み!可愛い
一気にファンになりました!!
でも誰かに似てる…
去年激ハマりしたトリプルファイヤー吉田くんだ!笑(誰も知らないだろーけど)
兄妹つってもいいぐらいに似てませんか!?
なんか安心する顔なのかな…笑
スタイルもいいしお洒落な佐藤選手。
今後も応援していこう
速くて強くて輝いてる女子ランナーの皆さんにめっちゃくちゃ刺激を受けました!