2011.9.17
こひめちゃんとふみちゃんがお世話になっている保育園では
未満児(年少未満=0~2歳クラス)さんと年少さん以上の運動会が別開催となっており、
今日はこひめちゃんが未満児さんとして参加するには最後となる運動会でございました。
朝から少し興奮気味なのか、お着替えの途中「できないもん」とか言ってしまったりしながらも、
実際運動会が始まってみたら全体の体操もニコニコ上手にできて、
普段ぴょんぴょん跳ねてるだけで「走るの遅そう」と思われていた割に
「かけっこ」となるとすばしっこく走ってちゃんと4人中一番でございました。
クラスごとのダンス「サモア島のうた」でも、
髪飾りなどをつけていただき、それはそれは上手に躍ってくれました。
楽しかった?運動会のあとは予約していた親子美容院へ。。。
ふみちゃんとダーちゃんがもともとお世話になっていたお店ですが、
去年の春ひめちゃんもお願いするようになりまして、
チリチリグリグリのパーマをしていただいたのが昨夏。
以来放ったらかしだったひめちゃんの髪。
腰まで伸びていた髪がもう邪魔で邪魔で仕方ない、、、と日々思っていたので、
思い切って耳下までのショートにしちゃいました。
あー!スッキリ(*´∀`*)
家族全員をまとめて対応していただけるので、なかなかありがたいお店です。
もちろんいつもヘアスタイルもちゃんと気にいるように仕上げてくださいます。
さて、その後はボーリング。
ひめちゃんの勤務先(営業所)が、地元企業さん主宰の地域団体の会員になっているのですが、
その会では毎年秋に30チーム程参加する大ボーリング大会が催されます。
社内で中々都合がつく人がいなかったので、
同僚ひとりと、ひめちゃん、ダーちゃん、ばあちゃま、で参加致しました。
途中ふみちゃんやこひめちゃんにもゴロゴロっと転がさせてあげたりして、
こどもたちも楽しくってしょうがないイベントとなりました。
そんなこんなで盛りだくさんだった1日を終えての帰り道、
『僕はこひめちゃんよりも早くお父さんになるんやでな』と言い始めたふみちゃん。
うんうん、と聞いていたら、
『そしてそしておじいちゃんになるんよ。そしたら死んでしまうんやなぁ。
死にたくないなぁ。』
えっ!?何の話よ????と慌てたひめちゃんは「ふみちゃんそれどういうこと?」
『だからね、おじいちゃんになったらみんな死ぬやろう?死にたくないなぁ、っていうことよ。』
それは無理よ、ふみちゃん。
みんなおじいちゃんになったら死ぬもん。それは自然の摂理やで。
じいちゃまもばあちゃまも、死んでしまうよ、いつか。
どんなに寂しくても悲しくても、それは仕方のないことだから、
いっぱい泣いて泣いてお別れする日が来るよ。
だからこそ、いつも、大好きよ、って伝えなあかんのよ。
そして、人はおじいちゃんにならなくても死んでしまうことがある。
お野菜いっぱい食べて、怪我しないように気を付けて、元気に生きれるように頑張らなあかんのよ。
後悔しないように毎日頑張って生きなあかんのよ。
お友達と喧嘩して、大嫌いって言ってしまったまま、死んでしまうかもしれへん。
そのとき、あー仲直りしておけばよかった、って思うかもしれへんから、
「本当は大好きやのに」って思ったら、すぐごめんなさいして仲直りしなあかんのよ。
わかる?後悔しないように、生きるんやで?
『がんばったら、死んでもまた生きられる?』
ううん、死んだらもう生きられへん。
だから、死ぬときは、ああしとけばよかった、とか、これしやんかったらよかった、って
思わなくてもいいように、毎日毎日頑張って生きるんやで。
そしたら、生まれ変わって、ちがう人になったときにまた幸せが始まるからね。
順番やから、かっかはふみちゃんより先に死んでしまうよ。
でもそれがうんと先になるように、かっかは長生きできるよう頑張るからね。
そして、ふみちゃんはかっかやとっとより先には死んだらあかん。
もっとふみちゃんが大きくなって、かっかに「大嫌いや」って言いたくなる時が来ても、
本当は大好きなんやったら、「大嫌い」って言ったらあかんのよ。
お別れがいつになるかはわからへんから、
そのままかっかと会えなくなったら、「大好き」って二度と伝えられへんからね。
わかるかなぁ?
『うん、わかる。』
大きくなっても忘れたらあかんよ?
バイクに乗りたいお兄さんになった時にも、
かっかより先に死んだらあかんから、安全運転するんやで?
『そのことお兄さんになって忘れてしまわないようにはどうしたらいいん?』
毎日「大好きやから頑張って長生きします、長生きしてね」って思ってて!
『気持ちに思ってなかったら死んでしまう?
死なないでね、って誰も言ってくれなかったら死んでしまうん?』
言ってくれなくても「大好き」って伝えたら、それだけで伝わるよ。
だから、死なないでね、って言わなくてもいい。大嫌いって言ったらあかんよ。
『わかった、気持ちを思うことを忘れやんとくわ』
もうすぐ5歳になるふみちゃんと、「生と死」を考えることになるとは想いませんでしたが、
どうして今日は「死にたくない」って思うことになったん?と聞くと、
すごく楽しくて、かっかとずーっと一緒に居たいのに、って思ったら、
『おじいさんになって死ぬのが嫌やなって思った』とのこと。
ちょっとだけ、幸せって儚いな、ってことがわかったのかもしれない。
ふみちゃん4歳。まだまだ暑い、楽しい秋の一日でございました。