伏線が多くて何度も見たいと思える作品でした

 

透のまっすぐな信念には心を打たれて

人を思いやるという気持ちを再確認させてもらえた気がしました

 

そして、何があっても

夢は諦めなくてもいいと教えてくれた気もしました

 

家族、恋人、友達

全てに絆と愛を感じられました

 

試写会でこの作品を見ていた

大西くんがYouTubeでも言っていたけれど

 

1分1秒を大切にしたいと思わせてくれる作品

 

まさにそうだと思いました

 

人生何があるか分からないからこそ

1分1秒を悔いのないように生きていきたいと思いました

 

記憶は儚いものだけど

思い出した時にどんな記憶でもいい思い出だなって

言えるように生きたい

 

いつかずっと先の未来で

自分の人生に終わりがきた時

 

人生幸せだったなって思えるように

今を生きていたい、そう思いました

 

うまく言葉にできないくらい感動が詰まっている作品で

切なくも幸せを感じられる素敵な作品だと思います

 

 

 

 

初めまして、純恋です

 

ここでは私がブログを書こうと思った

きっかけについて書こうかなと思います

 

私が映画館に

頻繁に行くようになったのは

ここ5〜6年の話です

 

日常はいろんなことがあって

私は人に頼ることが苦手で

考えすぎちゃうことも多い性格

 

そんな時でも映画館で

作品を見ている時間は

悩みとかを忘れられて

 

映画をみたあとは

いろんな感情やセリフに

救われています

 

そんな中、私が

映画のことをブログに

書き留めようと思ったのは

 

2年ほど前に足を運んだ

櫻井翔くんの個展での

とある言葉との出会いです

 

私は去年の春に

嵐の櫻井翔くんの

未来への言葉展に行きました

 

そこには翔くんが今まで

書いてきた取材メモやラップ詞など

たくさんの言葉がありました

 

その中でも私は特に

 

「君が忘れがちなのであれば、いちいち記憶に残る種を蒔く」

 

という言葉が胸に刺さりました

 

この言葉の通りに私は

自分の心に残った作品やセリフを

書き留めておきたいなと思いました

 

このブログは

自分のための記憶ノートでもあるけど

 

読んでくれた方たちが

作品に出会うきっかけになって

私みたいに救われてくれたらって思ってます