松の内も過ぎたけど、年末年始ネタ。
大晦日~新年1月2日(日) 夫の実家
新たに雪が積もりだしたので車は時速20~30キロで走行。
いつもは20分の道のりを1時間以上かけて到着。
途中、横の車線から車がスリップして進路に踊り出てくるし、
自分達の車もツルツル滑って、隣の車線へ滑ってくし、
事故にならなかったのが不思議なくらいの手に汗握る道中。
後部座席でギャーギャー言ってるだけだったけど、
気がつくと、すごい肩こり。
「事故らないで」オーラを発して事故防止に
貢献したということで。。
夫の実家は、お向かいさんまで谷をひとつ隔てているという、
同じ市内とは思えない、いや、思いたくないくらいの田舎。
『めくそ、はなくそを嗤う』
山あいなので携帯は、ほぼ一日中圏外
寒いので、久しぶりに術創がキズに沿ってピリピリッと痛む。
大晦日の夜は甥っ子達と一緒に「ガキ使」を見て過ごす。
元日は家族総出で車庫から道路までの雪かき。
雪かきをしないことには隣の家にも行けない。
(行かないけど。)
年末の地元の新聞には、近くの神社への初詣を促す広告が
載っていたけど…無理。きっと遭難する。
甥と「ガキ使」の録画や箱根駅伝を見て、だらだら過ごす。
2日の午後。
前日に除雪車が家の前の道路を通ってくれたので、
この雪では叶わないかと思われた、ピポさん との出逢いが実現。
楽しい時間を過ごす。(詳しくは後ほど)
幸先のよい年明け。
その後、またしても雪と格闘することになるとも知らず、ホンワカと幸せな気分で
再び私の実家へ向かう。
1月2日~4日(火) 私の実家
近所の幼なじみからの積雪情報メールには、駐車場の雪かきさえできれば
なんとかなりそう、とのこと。
…が、自宅まで約200mの交差点で雪に阻まれて、
迂回しても自宅にたどり着けず。
息子と二人で先に歩いて帰り、雪かき道具を探すが、
母に「これしかない」と手渡されたのは柄が短いスコップ
幼なじみと兄に道具を借りようと電話するも、二人とも外出中。
ひとまず、柄の短いスコップでひとりで雪かき。せっせと雪かき。
全然減らない。氷点下で汗を掻くとは思わなかったけど、長靴の足は冷たい。
と、そこへ鍬と雪かきショベルを手にした幼なじみ夫婦登場
後光がさして天使に見えた。ホントに。
雪の中の慣れない重労働で意識が遠のきかけてたから。
幼なじみ夫君の指導の下、効率的に雪かきが進む。
夫君 「あなたたちは、二人で踏み固めていったほうが早いって」
この際、どういう意味かは深く追求しない。
連日の雪かきで、両腕を(普段に比べたら)酷使してしまったので、
術創やインプラントに異変が起こるのでは?と警戒したけど、特段に変化なし。
…が、やはり両脇のつけ根がつっぱる感じがして
触ってみると、ゴムチューブのような感触。。
鏡で見たら脇のくぼみに線が浮き上がって見える。
あわてて、最近サボりがちになっていた
リンパマッサージをまじめにする。
3日は実家に兄一家も来て会食。
一家が歩いてやってきたのは今回が初めてらしい。
普通に歩いても、10分程度。
自分のことは棚に上げて驚く。
4日 道路の冬タイヤ規制がなくなったので自宅へ出発。
SAといえば、ご当地ラーメン。
ということで、昼は中国道 勝央SAで津山ラーメン
正統派ラーメンぽくて、おいしい。
夜は、高速道を降りてすぐの王将。
五目そば。
これだけ続けてラーメン食べたら、
満足感でしばらくは我慢できるかも。。
これで、お正月休みはおしまい。