松の内も過ぎたけど、年末年始ネタあせる


大晦日~新年1月2日(日) 夫の実家               非浸潤性乳管がん?!-110101_145106.jpg  
 新たに雪が積もりだしたので車は時速20~30キロで走行。

 いつもは20分の道のりを1時間以上かけて到着。

 途中、横の車線から車がスリップして進路に踊り出てくるし、

 自分達の車もツルツル滑って、隣の車線へ滑ってくし、

 事故にならなかったのが不思議なくらいの手に汗握る道中。

 後部座席でギャーギャー言ってるだけだったけど、

 気がつくと、すごい肩こり。

 「事故らないで」オーラを発して事故防止に

 貢献したということで。。しょうがないなぁ

 

 夫の実家は、お向かいさんまで谷をひとつ隔てているという、

 同じ市内とは思えない、いや、思いたくないくらいの田舎。

 『めくそ、はなくそを嗤う』

 山あいなので携帯は、ほぼ一日中圏外 叫び

 寒いので、久しぶりに術創がキズに沿ってピリピリッと痛む。

 大晦日の夜は甥っ子達と一緒に「ガキ使」を見て過ごす。

  
非浸潤性乳管がん?!-110105_012742.jpg

 元日は家族総出で車庫から道路までの雪かき。雪うさぎ

 雪かきをしないことには隣の家にも行けない。

 (行かないけど。)

 年末の地元の新聞には、近くの神社への初詣を促す広告が

 載っていたけど…無理。きっと遭難する。

 甥と「ガキ使」の録画や箱根駅伝を見て、だらだら過ごす。 

 

 2日の午後。

 前日に除雪車が家の前の道路を通ってくれたので、

 この雪では叶わないかと思われた、ピポさん との出逢いが実現。

楽しい時間を過ごす。(詳しくは後ほど)

幸先のよい年明け。ハート


その後、またしても雪と格闘することになるとも知らず、ホンワカと幸せな気分で

再び私の実家へ向かう。


1月2日~4日(火) 私の実家

近所の幼なじみからの積雪情報メールには、駐車場の雪かきさえできれば

なんとかなりそう、とのこと。


非浸潤性乳管がん?!-201101021222000.jpg  ← 幼なじみの積雪報告(2日午前中の駐車場)


 …が、自宅まで約200mの交差点で雪に阻まれて、

 迂回しても自宅にたどり着けず。

 息子と二人で先に歩いて帰り、雪かき道具を探すが、

 母に「これしかない」と手渡されたのは柄が短いスコップ泣き

 幼なじみと兄に道具を借りようと電話するも、二人とも外出中。

ひとまず、柄の短いスコップでひとりで雪かき。せっせと雪かき。

全然減らない。氷点下で汗を掻くとは思わなかったけど、長靴の足は冷たい。

と、そこへ鍬と雪かきショベルを手にした幼なじみ夫婦登場 キラキラ

後光がさして天使に見えた。ホントに。

雪の中の慣れない重労働で意識が遠のきかけてたから。

幼なじみ夫君の指導の下、効率的に雪かきが進む。

夫君 「あなたたちは、二人で踏み固めていったほうが早いって」

この際、どういう意味かは深く追求しない。ひよざえもん がーん


新春早々、お世話になりました。


連日の雪かきで、両腕を(普段に比べたら)酷使してしまったので、

術創やインプラントに異変が起こるのでは?と警戒したけど、特段に変化なし。


非浸潤性乳管がん?!-110104_152411.jpg

 …が、やはり両脇のつけ根がつっぱる感じがして

 触ってみると、ゴムチューブのような感触。。

 鏡で見たら脇のくぼみに線が浮き上がって見える。 

 あわてて、最近サボりがちになっていた

 リンパマッサージをまじめにする。


 3日は実家に兄一家も来て会食。

 一家が歩いてやってきたのは今回が初めてらしい。

 普通に歩いても、10分程度。

 自分のことは棚に上げて驚く。

 

 4日 道路の冬タイヤ規制がなくなったので自宅へ出発。 
非浸潤性乳管がん?!-110104_203201.jpg  SAといえば、ご当地ラーメン。
 ということで、昼は中国道 勝央SAで津山ラーメン

 正統派ラーメンぽくて、おいしい。


 夜は、高速道を降りてすぐの王将。

 五目そば。

  
 これだけ続けてラーメン食べたら、

 満足感でしばらくは我慢できるかも。。


 これで、お正月休みはおしまい。




       

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