本日、乳腺外科と形成外科のW受診日。病院


ことの起こりは、乳腺外科の予約時間を30分遅い時間と勘違いしていたことから。

娘を保育園に送って行って、一度家に帰ってから出ても余裕だと思っていたのに、

ギリギリ間に合うくらいの時間になって出発。


しかも、今日の高速は工事で車線が少なくなってるし、霧で速度制限有り。 
 
非浸潤性乳管がん?!-101221_101313.jpg   真っ白。いったんもめん

  こういうときは、気を引き締めて安全運転!車

   

  ナビの目的地到着時間は、予約時間の5分後あせる 

   

  普通に受付して平均3時間待ちなのに、 

  予約時間の後で受付なんてしたら

  娘の保育園の迎えに間に合わないかもあせる

 こういうときに限って高速出口のETCで前の車が立ち往生しているむかっ


 多少頭に血を上らせつつ、病院前の交差点で矢印が消える前に右折!

 バシッ!ガラゴロガラゴロ……叫び 右前輪がパンク?

 シートベルトが身体に食い込む 叫び叫び


 ありゃ~やっちゃった。。

 

 …が、とりあえず車は動きそうなので、そのままガラゴロガラゴロと音を響かせて

 運転席で猫背気味になりながら外来用駐車場へ向かう車の列に並ぶ。

 
非浸潤性乳管がん?!-101221_155317.jpg  途中、病院玄関前で待機中のタクシー運転手さん達が

 寄ってきて、親切にも「パンクしてんで~」と教えてくれる。

 

 ←この状態の車に乗ってて異変に気づかないドライバーが

 いるとは思えないが、その都度お礼を言いつつ駐車場へ。

 駐車場入り口の係員さんも、車を見るなり

 「そんなん運転してたら あかんやろ~」ということで、

 VIP待遇を受けて入り口付近の空きスペースに案内される。


保育園の迎えどころか、家に帰れるんだろうか…と一抹の

 不安を抱えながら乳腺外科の受付に走る。


待ち時間の合間に夫に連絡をとり、状況説明。

 ひよざえもん がーん「パンクした」

 夫「なんで?怪我はしてないか?」

 ひよざえもん がーん「うん、右折しようとしたら分離帯に掠ったみたいでさ~」

 夫「それは、いわゆる『自損』ってことかな~?」顔に縦線2


沼の底にいるような気持ちで診察を終えてからJAFに来てもらう。

初めてのJAF。。こんな初めては全然嬉しくない。


でも、ピンチの時に助けてくれる人ってなんて魅力的!

たとえ、仕事であっても好感度は高い。

オレンジの作業服がまるでウルトラ隊員のようにカッコイイではないか。。キラキラ

息子にも、将来の職業としてオススメしようかしらん。

そうしたら、とほほなウチの息子もしっかりしてるようにみえて

恋が芽生えるチャンスが…いや、ウチの娘に、なんてお婿さん候補にしてくれたり…

…ほとんど現実逃避の妄想をたくましくしてる間に作業終了。

スペアタイヤは太さが違うので高速道路を通るなら近所のクルマ屋さんで

タイヤを替えた方が良いこと、もし、そのまま帰るなら80キロ以上は決して出さないこと

と注意を受け、クルマ屋さんの地図まで見せてもらって、隊員を見送る。


クルマをスタートさせた途端、ギュルギュルっとゴムが擦れる音がする~ドクロ

直線は普通に走れそうなので、そのまま高速に乗って帰路につく。

行きの2倍時間をかけてノロノロと左車線を走行。


自宅近くのクルマ屋さんに見てもらったら、修理見積もり約10万円 ドクロ


TV画面の「アナログ」表示を、来年7月まで見ることになりそうです…

車両保険には入ってませんでした。








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