四国に来た時はブログの更新ができるのでちょっと一安心ですが、今回もいろいろありました。
ボケていないと思っていても、寄る年波には勝てず、老父はじょじょにやばくなってきているのが見て取れる昨今
私の運気の周期も、そろそろ後半10年に入ろうとしているので、まあ、いろいろあって当たり前ですが、これ以上あるのか?
な~んて。
確実に自分も年をとる分、父も年を取ります。
カウンセレクションのKEYです♪
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実家のインターホンが聞こえなくなったらしく、父は行きつけの電気店で、調査以来をしたのが昨日。
父的には「修理が必要か見てほしい。だめなら、新しいのにして欲しい」と依頼したらしいのですが、その調査が今日の午前中のはずが来なかったので、父が痺れを切らして店に電話・・・・。
お店からは、午後の予定になっている・・・と返答。父は確かに午前中と聞いたというし、そこまでボケていない・・・と思ってそれを私は信じて待っていることにしました。
程なく、施工の電気店から電話があり、今からなら行けます・・・と来てくれたので、「な~んや、これるんや!」と来てもらうことにしました。
若いイケメンの兄ちゃん!しかし、こんなん仕事できるんかいな・・・・?(いやいや、以外に仕事ができるかも?なんて考えておりました)
いざ、インターホンをはずして、あっちみたり、こっち見たり・・・・、耳にはハンズフリーの電話つけて、ず~っと電話で話しているし、大丈夫?って雰囲気になっていた私。
長い間電話してから、家に入ってきて、いきなりドライバーでインターホンの受話器を取ろうとしているし、手には設置マニュアル・・・・・。
え~~~~~!!ってなった私は、
「ちょ、ちょっと待って。故障しているのを修理依頼たのんだんやけど、新しいのもうつけるの?」
電気屋のおにいちゃん
「いや、故障してたら新しいのに取り替えろって言われていますんで・・・」
え~~、手に持ってるのはテレビ付のインターホンやし・・・・。
「いやいや、だれもテレビ付をつけてって頼んでないとおもうよ・・・」
「え?違うんですか?」
私の脳は
調査→駄目→商品を選ぶ→見積もり→購入依頼→設置工事
だと指示をしているので
いきなり
調査→設置工事準備
に拒絶反応。近くにいる父は、ぼーっとしてるし、まあ、黙ってたら、そのままワイドなテレビ付インターホンにすり替わっていたかもしれない・・・・。
工事の兄ちゃんは、「すでに故障しているので、変えてくれっていわれてきたし・・・」みたいなことを言うし、とりあえず話がちがうからって一旦帰ってもらった。
帰り際に、「あんた、タバコは吸うの?」と聞くと、小さくうなずくので父の専用タバコを渡すと嬉しそうに帰っていった。(なかなか、イケメン)
午前の修理調査が午後、見積もりが設置工事・・・・、「なんかちがうやろ!!」と久しぶりにクレーマーのKEYに・・・・チャララ~~ン・・・・変身!!!(笑)
早速、本店に電話→責任者呼び出し(父対応の店員さんお休みにつき)
状況を話し、
「連絡のミスはお宅の本店の社員教育のミスでもあり、クレームは設置代行の会社ではなく、御社の看板にかかってくるの、おわかりですか?それとも、四国ではそんな、勝手な工事があたりまえなの?」
もう、大阪のおばちゃん(笑)
それでも気になるのは、だれもが保身につながる証言をしている・・・って事が見えてきたこと。
それなりに確認とってみたのだろうけど、
受付の対応者は、午前とは言っていない、話の中で午前、午後の会話が出てきたけど最終的には午後と言いました。とか、取り付けも、観てからどれがいいか聞こうと思っていました。とか・・・・。いやいや、イケメン明らかに取り付けようとしてたし・・・・。
あとから何とでもいえるし、逆に、88歳の老人の聞き違いにしてる感すらあるし・・・・。
エディオンもここまでやな・・・・。たいした会社やないで。(社名出しちゃった・・・)
客商売、お客様が「白」と言ったら、どこまでも「白」なんどすえ~~、って先日テレビドラマで言ってたこと、最近、うなずくことが多い身としては、この会社もたいしたことない・・・と思うわ。
さておき、まあそれなりにちゃんと対応していただき、最終的にはきちっと見積もり、施工日時決めていただきました。(普通はこれが、最初にあって当たり前やねんけど)
まあ、ひともんちゃくした後に思うこと
最近、じーさん、やばいな・・・っておもうことも多いので、ひとえに父のミスも多大にあるかもしれない。
何回も同じ事を聞くし、パニックになるし、頭の中整理できてないし。まじ、ヤバイです。
ヒト騒動終わり、
「高松に私がくるのが一番いいんかな?犬つれてくるけど・・・」
というと
「かなん!(嫌)」と言われた~~。ホッとしたけど、じゃあどうするの?って感じ。
毎回おんなじ話の四国でした。