不思議な不思議なタロー・デ・パリ その3 | [Key]の Counse-Rection〈カウンセレクション〉 Reading

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「不思議な不思議なタロー・デ・パリ」との出会いは2008年の冬ごろだったでしょうか?

取りあえず日本語訳になったガイド本を手にして、読み始めました。


読み始めて感じたのは、従来の「神秘的」な占いと言うよりも、心理学的側面に焦点があてられたガイド本だったことが、私に取っては「目からうろこ」でした。


「カード」は神秘的なもの・・・という観念があるなか


創始者のフィリップ氏の言葉の中にある


「カードは人間の心理の延長である。カードに書かれたイメージを通じて、意識と無意識間のコミュニケーションを助長させる。」などなど・・・・。


非常に理論を重視した内容に更なる興味を呼び起こされたのは言うまでもなく・・・・・。



カード自体も「黄金比」のサイズであったり、ビジョアライゼーションと呼ばれるイメージを作りやすい美しい絵柄であったりと、ガイド本を読むだけでもなぜか嬉しくなってしまいました。





そんななかふと、気がついたことがありました。


それは、カードの表のデザインのステンドグラス。




これって・・・・曼荼羅?



曼荼羅っていうのは仏教でしょ?と言う方も多いのですが、本来は

サンスクリット語の意味では「本質」、「サークルの円周」を意味すると言われています。

色彩心理のカラーセラピーをどうセミナーとして活用して行くか・・・を考えていた時に出会った「曼荼羅塗り絵」。色を学びながら、自分自身が気づいて行く・・・を目的としたワークショップはここから生まれました。その間、「曼荼羅」の書籍も読んだし、ステンドグラスや、ケルトの伝統的な図柄なども「まんだら」として観念的に捉える事ができるんだ~と知って半年後に出会ったカードが、このカード。


いや~はや、「引き寄せられた?」感、満載です。



しかし、このカードでセッションをするとはそのときは思いもせず、また、このガイド本をきちんと網羅したセッションを受ける事もないまま(そんな方は周りには一人もいませんでしたし~)、1ヶ月程立った時、また、面白い事が勃発です。



1度だけ参加した左脳系のビジネス講演会のメーリングリストが久しぶりにメールボックスに来ていました。これが更なる出会いを生み、タローデパリの私の師匠との出会いになります。



今思うと不思議!


このお話の続きはまた次回!(そんなに引き延ばすほどもこともございませんが・・・べーっだ!

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さて

7月24日は大阪・中崎町のカフェでタロー・デ・パリのセッションをさせて頂く運びとなりました。



詳しくはこちらから!

ちきゅうだまさんのホームページ