集団的自衛権って世界大戦化しやすい 安倍の会見事例は個別的自衛権で十分対応可能だそうだ | 120歳笑って死にたい我が道人生おかんナースのブログ

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大竹まこと×室井佑月×小林節:米の言いなりの集団的自衛権行使に苦言


室井氏が
なぜ個別的自衛権で済むことを
集団的自衛権ということに
すり替えるのかがわからないと述べている

NDイニシアチブシンポジウム 「今なぜ、集団的自衛権か」


1:05:40あたりから鳥越俊太郎氏が
直接戦争に行っていないが
朝鮮戦争もベトナム戦争も
沖縄の基地は最前線であって
直近のイラク戦争もアフガニスタンの戦争も
日本の基地がなければ十分に出来なかった

と述べている


第一次世界大戦も
第二次世界大戦も集団的自衛権によって
引き起こされたと述べている

氏はソ連崩壊寸前のリポートで
冷戦時代には核ミサイルICBMの照準が
沖縄に定められていたという


抑止力というが


日米同盟があったがゆえに

戦後一貫して
米国の戦争に加担してきたのが現実であり

敵国の同盟国は敵ということで

国民の知らないうちに
ミサイルの標的にされていたのが
事実だという


報道ステーション2014.6.9 集団的自衛権



集団的自衛権行使容認について 元自衛官から以下転載

街頭にて 元自衛官 泥 憲和さんより

突然飛び入りでマイクを貸してもらいました。 集団的自衛権に反対なので、その話をします。 私は元自衛官で、防空ミサイル部隊に所属していました。 日本に攻めて来る戦闘機を叩き落とすのが任務でした。

いま、尖閣の問題とか、北朝鮮のミサイル問題とか、不安じゃないですか。 でも、そういったものには、自衛隊がしっかりと対処します。 自衛官は命をかけて国民をしっかり守ります。 そこは、安心してください。

いま私が反対している集団的自衛権とは、そういうものではありません。 日本を守る話ではないんです。 売られた喧嘩に正当防衛で対抗するというものではないんです。 売られてもいない他人の喧嘩に、こっちから飛び込んでいこうというんです。 それが集団的自衛権なんです。

なんでそんなことに自衛隊が使われなければならないんですか。 縁もゆかりもない国に行って、恨みもない人たちを殺してこい、 安倍さんはこのように自衛官に言うわけです。 君たち自衛官も殺されて来いというのです。 冗談ではありません。 自分は戦争に行かないくせに、安倍さんになんでそんなこと言われなあかんのですか。 なんでそんな汚れ仕事を自衛隊が引き受けなければならないんですか。 自衛隊の仕事は日本を守ることですよ。 見も知らぬ国に行って殺し殺されるのが仕事なわけないじゃないですか。

みなさん、集団的自衛権は他人の喧嘩を買いに行くことです。 他人の喧嘩を買いに行ったら、逆恨みされますよね。 当然ですよ。 だから、アメリカと一緒に戦争した国は、かたっぱしからテロに遭ってるじゃないですか。 イギリスも、スペインも、ドイツも、フランスも、みんなテロ事件が起きて市民が何人も殺害されてるじゃないですか。

みなさん、軍隊はテロを防げないんです。 世界最強の米軍が、テロを防げないんですよ。 自衛隊が海外の戦争に参加して、日本がテロに狙われたらどうしますか。 みゆき通りで爆弾テロがおきたらどうします。 自衛隊はテロから市民を守れないんです。 テロの被害を受けて、その時になって、自衛隊が戦争に行ってるからだと逆恨みされたんではたまりませんよ。 だから私は集団的自衛権には絶対に反対なんです。

安部総理はね、外国で戦争が起きて、避難してくる日本人を乗せたアメリカ軍の船を自衛隊が守らなければならないのに、いまはそれができないからおかしいといいました。 みなさん、これ、まったくのデタラメですからね。 日本人を米軍が守って避難させるなんてことは、絶対にありません。 そのことは、アメリカ国防省のホームページにちゃんと書いてあります。 アメリカ市民でさえ、軍隊に余力があるときだけ救助すると書いてますよ。

ベトナム戦争の時、米軍は自分だけさっさと逃げ出しました。 米軍も、どこの国の軍隊も、いざとなったら友軍でさえ見捨てますよ。
自分の命の方が大事、当たり前じゃないですか。 そのとき、逃げられなかった外国の軍隊がありました。 どうしたと思いますか。 軍隊が、赤十字に守られて脱出したんです。 そういうものなんですよ、戦争というのは。

安倍さんは実際の戦争のことなんかまったくわかってません。 絵空事を唱えて、自衛官に戦争に行って来いというんです。 自衛隊はたまりませんよ、こんなの。

みなさん、自衛隊はね、強力な武器を持ってて、それを使う訓練を毎日やっています。 一発撃ったら人がこなごなになって吹き飛んでしまう、そういうものすごい武器を持った組織なんです。 だから、自衛隊は慎重に慎重を期して使って欲しいんです。 私は自衛隊で、「兵は凶器である」と習いました。使い方を間違ったら、取り返しがつきません。 ろくすっぽ議論もしないで、しても嘘とごまかしで、国会を乗り切ることはできるでしょう。 でもね、戦場は国会とは違うんです。 命のやり取りをする場所なんです。 そのことを、どうか真剣に、真剣に考えてください。

みなさん、閣議決定で集団的自衛権を認めてもですよ、 この国の主人公は内閣と違いますよ。 国民ですよ。 みなさんですよ。 憲法をねじ曲げる権限が、たかが内閣にあるはずないじゃないですか。 安倍さんは第一回目の時、病気で辞めましたよね。 体調不良や病気という個人のアクシデントでつぶれるのが内閣ですよ。 そんなところで勝手に決めたら日本の国がガラリと変わる、そんなことできません。

これからが正念場です。 だから一緒に考えてください。 一緒に反対してください。 選挙の時は、集団的自衛権に反対している政党に投票してください。 まだまだ勝負はこれからです。 戦後69年も続いた平和を、崩されてたまるもんですか。 しっかりと考えてくださいね。 ありがとうございました。



保安官でよくわかる!集団的自衛権


長男が時折見ている動画

此奴胡散臭いから
要注意して
観るようにと言っていたが・・・


我々の親世代が
かろうじて戦争の悲惨さを
子供時代に体験しているぐらいだ

子育てもしたことがない
さして守るものがない
戦争という惨劇に対する
想像力の欠如した
命の重みも実感したことない
こんな若造がさも偉そうに

人事のように
何をほざいとんねん!!

若年層を惑わすな!!


お前が
前線に行け!!


もちろん長男は
こいつも噛ませやったか


と至極冷静である

いつの国際的評価やねん!

湾岸戦争後の
それも全米各紙に載せられた
クエートの感謝国リストに
日本がなかったからって


これが現状の国際評価なんかい!

20年国際的にバッシングに耐え

コツコツとまじめに
地道に築き上げてきた
現在の日本に対する

世界の評価を認識しとるんか?

ぬるま湯野郎め!!