タイは日本と同じ仏教国
６００年間
双方に侵略などの摩擦がなく
交流があるという
訴訟トラブルも少なく
今では姿を消した
古きよき日本式家族経営が
受け入れられる国
もちろん
タイの財閥企業はM&Aなど
競争原理に基づく
日本よりシビアな世界
けれど
中小企業にとっては
かつての日本式経営が
受け入れられやすい風土なのは
非常に大きなメリットである
ASEANの中心地に位置し
東南アジアの拠点となるタイ
もうすぐ世界第２位の
経済大国になろうとするインド
ASEAN+南アジアで２０億の人口の
巨大市場になっていく
中東にはマスダール
この二大言語は重要であろう
このままだと
日本は取り残されている
印象かもしれない
けれど国内には
賛否両論ある孫正義の弟が
日本にシリコンバレーを作ろうとしている
若き企業家を育てたいという
日本国内は
量産というものではない
オンリー イン ジャパンを
どんどん創出すればいい
これらを鑑みると
今後の国際言語として有利なのは
日本語 タイ語 アラビア語
ということになるだろう
日本にシリコンバレーを！ 日本発のアイデアで挑む
ちゃんとキャスティングされている
既存の経済体制に乗り
東洋諸国が繁栄していく未来
日本国内は
小回りが利くほうがいい
オンリー イン ジャパンになる
※タイ政府が懸命だと思うのは
外国人はコンドミニアムなどの
購入は出来ても
タイでコンドミニアムを購入するによれば
外国人である日本人は
タイの土地を購入することが
基本的にできない。
所有したいコンドミニアムの
外国人住居者の割合が
49％以下であることが条件となっている。
外資は稼ぐが
自国の土地には防衛してるよ
ということだろう
当然といえば当然だろう
陸続きでさまざまな国に
接しているのだからね
日本もこういう点は
参考にしておかないとね