ご訪問ありがとうございます。
重度知的障がい児を筆頭に
3人の子育て真っ最中の現役看護師ママ、
渡邉有紀です。
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触れるママを大切に、触れる育児を大切に
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をモットーに
触れることの価値をお伝えしています。
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長女は言語機能が3歳程度であり、
話すことは理解（内容によります
）
できますが、発語は1語か2語。
あとはジェスチャーで
表現してくれることも。
言語機能に遅れがあるかも…
と指摘され始めたのは
1歳あたりから。
身体の発達には特段問題は
見られないものの、
言語機能は伸び悩み、
そのあたりから気にし始めました。
同じ月齢のお子さまがママと、
言葉はなくてもやりとりしている姿、
『ママ』って呼んでいる姿。
あー、
あんな風に話してくれるように
なったらいいなぁ。。。
と思いながらも、
私が長女にできること、
長女ができることを最大限
考えていました。
その時に出会ったのが
『タッチケア』
『触れること』で伝わるものがある！
と体感できたことが、
私にとって長女とコミュニケーションが
とれた感覚に近かったです。
それからは毎日触れて
長女とのコミュニケーションを
楽しんでいます。
そしてタッチケア以外の
長女との特別なコミュニケーションが
『お絵描き』
4日かけて毎日デイや私や主人に描いてもらい、
自分でシールを貼り、作品ができてきております。
好きな歌やYouTubeの画像を見せてきて、
『ほし』『おひさま』『くまさん』など
描いて欲しいものを伝えてくれます。
文字もだいぶ読めるようになり、
読むときはまだ音ですが、
発語が本当に少なかった時期を
思うととっても嬉しい成長
この作品の完成はいつなのかしら…笑
長女のコミュニケーションの手段として、
描いて欲しいものを伝えて
絵や文字を描いてもらうこと。
長女のおかげで多少絵が描けるように
なりました笑笑。
お互いに成長ですね