子どもを産む前までは、

 

子どもは成長に伴い、色々なことが順調にできるようになる

のだと想像をしていました。

 
でも、娘は発達遅延…
 
成長がのんびりとは分かっていても、
 
成長年齢に沿った育児をしばらく続けていたんです。
 
今思えば、何て酷な母…。
 
特にトイレトレーニングは方法を間違えたと反省しています。。。
 
オムツが早く外れるようにと、
 
生まれた時から布オムツで育児をし、
 
早々とおまるに座らせ、
 
一定しない娘の反応をトイレのアピールと
 
思い込み、1人意気込んでいた私。
 
娘に合わせておらず、
 
完全に私基準でのトイレトレーニング。
 
年齢が2歳、3歳と過ぎるたびに焦り、
 
まだかまだかとイライラもしていました。
 
トイレトレーニングは焦らず‼︎
 
分かってはいても、心のどこかで娘に期待していたんだと思います。
 
去年は少人数の保育室で手厚く娘の綿パンツ生活に対応して下さっていたのですが、
 
保育園に入園してからは、慣れるまでは…と
 
オムツに戻り、リセットしてしまいました。
 
一度、楽な感覚に戻ると習慣づけるのが大変です。
 
そんなある時、思ったんです。。。
 
トレーニングではなく習慣化にしていこう!
 
娘のような発達遅延の子どもは同じ生活リズムを習慣化することで、
 
身につくことが多いのです。
 
そのように意識してからは、切り替えのときなどにトイレに座るようにしています。
 
まだ嫌がったりすることもありますし、本人からのアピールも曖昧ですが、
 
この習慣化が定着していけばいいなぁと思いながら、すすめています。

生活リズムを整えること

これを大切に子育てしていきたいと思っています。
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