働くママにとっての強力な助っ人、病後時保育 | 【東京都墨田区】触れる育児でママとこどもをまるごと幸せに導く障害児子育て10年超えのタッチケアセラピスト

【東京都墨田区】触れる育児でママとこどもをまるごと幸せに導く障害児子育て10年超えのタッチケアセラピスト

東京都墨田区にて開室。ママの目と手と声がこどもの心と身体を育みます。生後1か月の赤ちゃんから障害児までタッチケアでサポートします。こどもが寝てくれない、自分の時間が充分にとれない、ストレスや歯がゆさを感じるママさんを触れる育児でスルッと解決!

慣らし保育初日からお熱を出して始まった保育園生活。

またまた出ました‼︎

今度は流行りの『水ぼうそう』

まだ予防注射に対して無知だった頃に、

ちゃんと射っていたからか⁈

発疹もポツ…ポツと、小さく少なくて

お熱も高くなく軽く済みました。

本人は元気でも休まなければいけない

病気の一つ。

本当は本当はママである私が仕事を休んで、

一緒にいてあげるのが一番なんだけど…

月末であり、連休前でもあり時間休を頂くのが精一杯でした。。。

毎回思う苦渋の決断…

そして、頼るのは

病後時保育‼︎

私の暮らす墨田区には自宅に訪問してくれる病後時保育のサービスがあります。

以前にも何回かお願いしたことがあり、

今回は久しぶりの利用でした。

利用前日の依頼だったのですが、運良くサポーターさんが見つかり、

昨日、今日とお願いすることができました。

最近の娘は、誰でも大丈夫ではなくなり(これも立派な成長‼︎)

慣れない人には『バイバイ』と手を振り拒否します。

予想通り今回も来訪された途端に『バイバイ』と。

そりゃそうですよね。

間違っていない反応です。

体調がすぐれない時に知らない人と一緒に過ごすのは、子どもにとって寂しいことです。

保育園に預ける以上に後ろ髪を引かれる思いをしながら家を出ました。

でも、娘は泣くこともなく、好きなことをして過ごしていたそうです。

泣かないだけでも100点満点‼︎

そして、今日も同じ方が来てくださったのですが、

今日は娘自身からサポーターさんに『遊んで~』とアピールしたようで、

膝の上でジャンプしたり、おもちゃを要求したそうです。

この娘の気持ちの切り替えにはただただ頭が下がる思いでした。

自分の置かれている状況を理解し、一緒に過ごす人に心を開いていこうとする

そんな娘にとっても成長を感じました。

本当はあまり頼らないでいたい病後時保育。

でもどうしてもの時にはとっても有難いサービスです。

帰ってからはいっぱいいっぱいギューをして、チューをして。

明日からの連休はたくさん笑って過ごしたいです。

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