2013年7月27日 13時頃
標高2380mの新室堂乗越から標高2750mの別山乗越(剱御前小舎)への尾根
天気 雨
どうにか持っていた空も、遂に底が抜けたように土砂降りに
雨衣装に身を包み、暫し待機するも止む気配なし
雷も直ぐ近くに落ちたのでしょうか、恐ろしい迫力(特に音が)
上へ向かうのは落雷の危険が大きいとの判断で、やむなく下山を決意
が
10分くらい降ると、空が明るくなり、雷もだんだんと遠ざかってゆく様子
折角だし、天気も最悪を脱しそうだし・・・と言うことで、登り直すことに
でも
暫くするとまたまた大雨と雷が
そして、遭遇してしまったのです
落雷で怪我をしてる登山者と
顔は血だらけで、息は大きく肩でしていて苦しそうでしたが、近くの山小屋で待機している(らしい)レスキュウー隊がが駆けつけ、救護して降って行きました。
私達も落雷の恐怖におびえながら、取り敢えずは直近の剱御前小舎に緊急避難
鳴っている雷が怖いのと、怪我人を見てしまった恐怖の両方で、小舎までの登りの速かった事
落雷の恐怖を始めて体験しました。
標高2380mの新室堂乗越から標高2750mの別山乗越(剱御前小舎)への尾根
天気 雨
どうにか持っていた空も、遂に底が抜けたように土砂降りに
雨衣装に身を包み、暫し待機するも止む気配なし
雷も直ぐ近くに落ちたのでしょうか、恐ろしい迫力(特に音が)
上へ向かうのは落雷の危険が大きいとの判断で、やむなく下山を決意
が
10分くらい降ると、空が明るくなり、雷もだんだんと遠ざかってゆく様子
折角だし、天気も最悪を脱しそうだし・・・と言うことで、登り直すことに
でも
暫くするとまたまた大雨と雷が
そして、遭遇してしまったのです
落雷で怪我をしてる登山者と
顔は血だらけで、息は大きく肩でしていて苦しそうでしたが、近くの山小屋で待機している(らしい)レスキュウー隊がが駆けつけ、救護して降って行きました。
私達も落雷の恐怖におびえながら、取り敢えずは直近の剱御前小舎に緊急避難
鳴っている雷が怖いのと、怪我人を見てしまった恐怖の両方で、小舎までの登りの速かった事
落雷の恐怖を始めて体験しました。