個人事業主でも会社でも、事業をしている中で必要だった経費は所得から差し引くことができます。経費には旅費・交通費、地代家賃、水光熱費、通信費などさまざまな項目があります。何か機材を購入した場合も経費となるのですが、20万円以上の物を購入した場合、1年で経費にするのではなく毎年決められた割合ずつ経費として計上します。これを減価償却といいます。減価償却はモノの価値が耐久年数を経過するごとに減少していくことから計算します。耐久年数は細かく定められています。例えばパソコンは4年となっていますので、20万円のパソコンの場合は毎年5万円ずつ経費にすることができます。ただし購入した月も計算にいれますので、12月に購入した場合は5万円の12分の1しか計上できません。
浮田哲州